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【生後106日】で膀胱炎に(/_;) エコー/ 休みのお知らせ

“もにちゃん”が生まれて初めてリードをつけてベビカーに乗って行った先は....獣医さんでした(°_°)
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“もにちゃん”は『もいちゃん』の生まれ変わりということで、期待を一身に背負って我が家の娘となったわけですが(^_-)-☆、
今のところ『もいちゃん』っぽさはなく、むしろ逆な感じ(笑)

ところが! ここにきて『もいちゃん』っぽいところがでてきましたよー。
1.膀胱炎になってしまった
2.エコー嫌い(診察台での仰向けがイヤ!)で大暴れ
どっちも似て欲しくないところですが、似ているようです☆(@ ̄* ̄@)

膀胱炎は繰り返して欲しくないので、これでガッツリ直してこれきりにしてほしいものですが。

エコーの結果
謎の石がどこからきたものか気になるので、膀胱の炎症の具合と、膀胱に石がないか調べるためのエコーです。

【膀胱の輪切り】
膀胱の内壁が一周、炎症をおこしてかなり晴れています。
内壁が腫れてしまって、おしっこが溜まるスペースが少なくなってしまっているので頻尿になるのでしょうね。
●石はありません(この月齢で石があることは考え難い)
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【膀胱を横から見たところ】
膀胱の壁が晴れています。
●石はありません
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先生に痛みや違和感はあるのでしょうか?とうかがったところ、
人間の膀胱は縦向きで尿道に近いところや尿道が腫れたりするので痛みがでたりするらしいですが、
ワンコの膀胱は横向きなので、膀胱内が晴れても尿道が腫れることはあまりないので?、痛みはないといわれているらしいです。
残尿感などはあるのでしょうが。

“もにちゃん”は免疫が弱いので菌に感染してしまったわけですが、おしっこのところが腫れぼったいのは舐めているからで、清潔にして舐めさせないようにとのことです。
(トイレのあとに舐めることはありますが、そんなに頻繁ではありません。でも、膀胱炎になってしまったということは、知らないところでけっこう舐めていたのかも。実際、おしっこのところはかなり腫れぼったい感ですから)

腎臓に石があることもあるそうですが、“もにちゃん”の腎臓に異常はありませんでした。

【右腎】
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【左腎】
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そうそう、ついでに肛門線も絞ってもらいました。
...というより、エコーで抵抗して少しでしまっていた感じです。


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アイアンバロンは
8月13日(月)から17日(金)
連休をいただきます。
ご不便をおかけしますが、どうぞご容赦くださいませ。

この夏の暑さは尋常ではありませんので、どうぞくれぐれも熱中症などにはお気を付けくださいませ。

暑さが苦手なワンちゃん、そしてシニアワンちゃんのために、この夏の暑さがひどくなりすぎないよう切に願います。

介護をしてもらっているワンちゃんは、涼しい室内でおいしいものもいつもより多くもらったり、涼しい時間帯にカートでちょこっとお散歩をしたり
暑さに負けずにいつものようにご家族と楽しく、幸せいっぱいな毎日をお過ごしください♡U^エ^U♡


+++♪+++♪+++♪+++♪+++♪+++♪+++♪+++♪

“もにちゃん”はワクチンが終わっていないのでおでかけはなし。
涼しい室内で過ごしますლ(。◕ˇε ˇ◕。ლ)
この元気娘の相手をママ一人でするのかと思うと、ちょっと....です(笑)
でも、この機会に手を噛まないようにとか、テーブルに手をかけないようにとか、そんな色々をしっかりしつけられたらなと思います。
ママ、頑張ります(*゚Ω゚)/ウィッス!!

そんなですので、ブログはアップさせていただきますねーU^ェ^U

【生後106日】で細菌感染による膀胱炎に(/_;)

“もにちゃん”、日中のおしっこはなぜかいつもより少なめだったのですが....

深夜2時半くらいから立て続けに血まじりの桃色尿(◎_◎)
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深夜2時半くらいから5時半くらいの3時間に、ガバガバとお水を飲みながら15回血混じりの桃色のおしっこをしました。

膀胱炎かとは思ったのですが、赤ちゃんですし心配なので夜間救急にも電話したりしました。
吐いたり、下痢したり、元気がなくなってきたら連れてきてくださいとのこと。

元気度は....いつもにも増してすこぶる元気で家中を走り回り、ママの手足を噛みまくり、3回も強制ハウスをさせられるほど。
遊びの最中、タッタッタッとトイレに駆け込みます。
時には、今したおしっこをママが片している横でおっしっこをするほど、頻回でした。
トイレシーツにキラキラ光る石のようなものもみつけました。

少し眠って、起き抜けのおしっこを検尿のために採尿。
採尿のお皿を片そうと思ったら、そこにも石が!
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獣医さんで調べてもらうと
『細菌感染による膀胱炎』とのこと。
抵抗力が弱いので、菌に感染したらしいです。
たった3ケ月ちょっとで膀胱炎にさせてしまうなんて.....かわいそうなことをしてしまいました。
獣医さんは『先が思いやられますね』と。
ただ、不思議だったのが、石はストラバイト結石でも、シュウ酸カルシウム結石でもない、別の形状のもので、膀胱からのものではないとのこと。(pHは5なのでストラバイト結石はできない。シュウ酸カルシウム結石の可能性はあるが、こんな形の石はない。)
じゃあ、どこから出た石なの??????
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もいちゃんもべべちゃんが亡くなってからは膀胱炎を繰り返したし(6歳までは1度膀胱炎になったのみ)、もにちゃんにいたってはi/dしか食べていなくて生後106日で膀胱炎になってしまうなんて
.....うちには膀胱炎の菌でも落ちているのでしょうか?(冗談ですが)

思わず、i/dって膀胱炎になりやすいのですか?ときいてしまいました(^m^)-☆

そんなですから、今日からまた抗生物質を飲みます。
つい先日、8月9日に飲み終えたばかりの(おっしっこのところの膿のための)パセトシン錠250
とりあえず6日間、1日2回、1回1錠です(体重が12.1キロなので、半錠から1錠に)。
耐性菌をつくりたくないので、わざと同じ薬です。
前回はおっしっこの膿退治のために飲みましたが、今回は膀胱炎退治のために飲みます。
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あーあ。。。
“もにちゃん”はめっちゃパワフルなのに、抵抗力が弱いってどういうこと?
怒ってばかりだからそれがストレスになっているのかな?
(叱られてもへっちゃらなので、ストレスになっているとも思えませんが(笑))
....とにかく、たった生後106日で膀胱炎にさせてしまって、“もにちゃん”ごめんね。
早く治そうね。

生後99日でトイレ100%でした宣言と、背伸び

最近おトイレを間違えない良い子の“もにちゃん”です♡U^エ^U♡

いつからかな?とブログを見ていたら8月5日の記事に載せた干からびたおしっこが最後に間違ったおしっこのような?

“もにちゃん”、生後99日(もいちゃんより遅れること10日)、うちに来て29日でトイレがパーフェクトになった宣言をさせていただきます:\(*^_ゝ^*)/:
まだ手噛みはしていますが、おトイレができるようになって随分と楽チンです★('-^v)
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ムーニー&ブーボはたしかうちに来て1週間でできました。
それに比べたらずいぶん遅いけど、それも個性ですし、おトイレの覚えるはやさはおつむの良し悪しとは比例しないしね。(たぶん(笑))

我が家のみんながおトイレをどのくらいで覚えたかはこちら


(変な言い方ですが)
最近メキメキ困っているのはコレ!
何にでも登って、それを踏み台にして背伸びして上のものをとろうとすることです。
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やめろー! ぼくを踏みつけないでー!....とぬいぐるちゃんが言っています(^m^)-☆
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たまたまガムでもゲットしようものならすっかり覚えてしまって、日参どころか、分参しています。
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でもね、叱ったり目的のもを取り上げたりすると、その場ではわりあっさりあきらめます。
赤ちゃんだからすぐに他に気がいくんだろうね(笑)