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【生後106日】で膀胱炎に(/_;) エコー/ 休みのお知らせ

“もにちゃん”が生まれて初めてリードをつけてベビカーに乗って行った先は....獣医さんでした(°_°)
ファイル 6601-1.jpg

“もにちゃん”は『もいちゃん』の生まれ変わりということで、期待を一身に背負って我が家の娘となったわけですが(^_-)-☆、
今のところ『もいちゃん』っぽさはなく、むしろ逆な感じ(笑)

ところが! ここにきて『もいちゃん』っぽいところがでてきましたよー。
1.膀胱炎になってしまった
2.エコー嫌い(診察台での仰向けがイヤ!)で大暴れ
どっちも似て欲しくないところですが、似ているようです☆(@ ̄* ̄@)

膀胱炎は繰り返して欲しくないので、これでガッツリ直してこれきりにしてほしいものですが。

エコーの結果
謎の石がどこからきたものか気になるので、膀胱の炎症の具合と、膀胱に石がないか調べるためのエコーです。

【膀胱の輪切り】
膀胱の内壁が一周、炎症をおこしてかなり晴れています。
内壁が腫れてしまって、おしっこが溜まるスペースが少なくなってしまっているので頻尿になるのでしょうね。
●石はありません(この月齢で石があることは考え難い)
ファイル 6601-2.jpg

【膀胱を横から見たところ】
膀胱の壁が晴れています。
●石はありません
ファイル 6601-3.jpg

先生に痛みや違和感はあるのでしょうか?とうかがったところ、
人間の膀胱は縦向きで尿道に近いところや尿道が腫れたりするので痛みがでたりするらしいですが、
ワンコの膀胱は横向きなので、膀胱内が晴れても尿道が腫れることはあまりないので?、痛みはないといわれているらしいです。
残尿感などはあるのでしょうが。

“もにちゃん”は免疫が弱いので菌に感染してしまったわけですが、おしっこのところが腫れぼったいのは舐めているからで、清潔にして舐めさせないようにとのことです。
(トイレのあとに舐めることはありますが、そんなに頻繁ではありません。でも、膀胱炎になってしまったということは、知らないところでけっこう舐めていたのかも。実際、おしっこのところはかなり腫れぼったい感ですから)

腎臓に石があることもあるそうですが、“もにちゃん”の腎臓に異常はありませんでした。

【右腎】
ファイル 6601-4.jpg


【左腎】
ファイル 6601-5.jpg

そうそう、ついでに肛門線も絞ってもらいました。
...というより、エコーで抵抗して少しでしまっていた感じです。


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アイアンバロンは
8月13日(月)から17日(金)
連休をいただきます。
ご不便をおかけしますが、どうぞご容赦くださいませ。

この夏の暑さは尋常ではありませんので、どうぞくれぐれも熱中症などにはお気を付けくださいませ。

暑さが苦手なワンちゃん、そしてシニアワンちゃんのために、この夏の暑さがひどくなりすぎないよう切に願います。

介護をしてもらっているワンちゃんは、涼しい室内でおいしいものもいつもより多くもらったり、涼しい時間帯にカートでちょこっとお散歩をしたり
暑さに負けずにいつものようにご家族と楽しく、幸せいっぱいな毎日をお過ごしください♡U^エ^U♡


+++♪+++♪+++♪+++♪+++♪+++♪+++♪+++♪

“もにちゃん”はワクチンが終わっていないのでおでかけはなし。
涼しい室内で過ごしますლ(。◕ˇε ˇ◕。ლ)
この元気娘の相手をママ一人でするのかと思うと、ちょっと....です(笑)
でも、この機会に手を噛まないようにとか、テーブルに手をかけないようにとか、そんな色々をしっかりしつけられたらなと思います。
ママ、頑張ります(*゚Ω゚)/ウィッス!!

そんなですので、ブログはアップさせていただきますねーU^ェ^U