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【生後2456】ポンポン治ってシャンプー🧴

“もに”は1月12日の月曜日から3日間半、おなかがゆるくなってしまいました。
なので、処方缶詰を少量だけ食べて、デルクリアーを飲みました。
(検便もしましたが、悪い菌はいませんでした)


缶詰は1回これっぽち。少なっ(*_*;
ポンポンが冷えないよう、きゃっちゃんの腹巻きもしていました。
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絶食をしてと獣医さんに言われてしまった時は....
何もあげないのは可哀想なので、内緒でお粥を作ってあげてしまいました。
(色がついているのはたもぎ茸パウダーの色です)
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月曜と火曜は元気がない時間帯もありました。
たぶんおなかがちょっと痛かったのかも。可哀想に。。。
下痢ではなく、軟便と粘膜便なのでひどかったわけではないのですが、おやつの催促にこなかったりすると、もしかしてけっこうポンポンが痛いいのかも?と心配しちゃいました。

そんなでしたが...
木曜のようちえんで楽しく遊んで発散したら?、すっかりよくなったみたいでーす(^^)v
良かった(●^_^●)


ポンポンが治ったところで、今日はフリージアさんでシャンプーしてもらいました(*∩∩*)
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今日もツルツル&ピカピカにしてもらって♪
お楽しみのフォトブースは【お正月】
親戚が集まって、お茶の間でカルタや輪投げをしてみかん食べるイメージ🍊
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で♪、“もに”のお楽しみのスタッフ作のスイートポテトはフォトブースに合わせて『鏡餅』でした🍠
あ〜、おいちかった)^o^(
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【生後2414日】抗体価下がり5年ぶりのワクチン接種

昨日も記しましたが
“もに”は2020年10月31日に牛アレルギーであることがわかり、それから数ケ月大変な目にあいました。
ですのでワクチンの時期になると抗体検査をして抗体があればワクチン接種をしないできていました。
が、今年はついに『犬ジステンパーウィルス抗体』が80しかなく、『発症を確実に防御できる抗体価ではありません』ということで、今日ワクチン接種をすることになりました。

ワクチンは牛の血清を使用しているとのことで、またアレルギーが出ては大変なので、予防として昨日の夕飯時にステロイドを2錠飲んで

今日はワクチン接種前にステロイドと、抗ヒスタミンの注射をしました。
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で、5種のワクチン接種。
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“もに”がワクチン接種するのは、2019年8月9日以来5年ぶり、パピーの頃の3回のワクチンを含めて5回目です。
(5年間に7回抗体検査をして去年までは抗体が十分にありましたのでワクチン接種はせずにきています)

“もに”、今日は3本もおちゅうしゃ打ったよ(°_°)
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アレルギー予防をしているので大丈夫だとは思いますが
顔の腫れ、下痢、嘔吐がないかは要観察です。
ステロイドを打っているので、食欲増し増しで、お水もよく飲むでしょうとのこと。
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来年はおそらく抗体がちゃんと残っていて打たなくても良いといいね。

【生後2414日】抗体検査の結果

11月29日にした“もに”の抗体検査の結果がでました。

“もに”は2020年10月22日に牛アレルギーがでてそれから数ケ月大変な目にあったことがあるので、
今年も抗体があって、ワクチン接種をしなくても良ければいいなと思っていたのですが.....
今年は『犬ジステンパーウィルス抗体』が80しかなく、『発症を確実に防御できる抗体価ではありません』ということで、明日ワクチン接種をすることになりました。
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ワクチンは牛の血清を使用しているとのことで、またアレルギーが出ては大変なので、予防として夕飯時にステロイドを2錠飲んで明日のワクチン接種に挑みます。
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明日ワクチン接種と一緒に、さらにステロイド注射と抗ヒスタミンの注射をするそうです。
(2日間ステロイド摂取する)

牛アレルギーがでませんように!


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11月19日にレジンで補修した奥歯(第四臼歯)ですが、12月1日にレジンが取れちゃっていました(><)
11月9日の施術から12日後のことです。
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歯科専門の先生がいらっしゃる日に、獣医さんに行って見てもらい相談しました。
麻酔下で撮ったレントゲンで欠け部分が神経に届いていない(露髄していない)のが確認できているので、このままでも大丈夫でしょうとのこと。
ママもそう思うのでこのままにすることにしました。
(また麻酔をかけてとれてしまうかもしれないレジンを再度つける必要はないですものね)

歯周病による左上の犬歯の歯茎の腫れは少し引いてきました(^^)v
ペティオーラをしばらく続けます。
(乳酸菌のサプリなので毎日貼って大丈夫)
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【我が家の記録として】
今季最後のフィラリア予防薬、ちゃんと期日に食べさせました!
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【生後2407日】抜糸.検査結果【毛母腫】.抗体検査

11月19日に歯のケアと毛母腫切除手術などをした“もに”
※本日病理の検査結果が出て、表皮嚢胞ではなく、
良性腫瘍の【毛母腫・炎症を伴う】でした。

手術したところには絆創膏が貼られていましたが
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7日後の26日に自然に絆創膏が剥がれてしまいました。
“もに”は全く気にする様子もなくいじらなかったので、縫いあとはきれいでしたが、少し皮膚が絆創膏かぶれしていました。
※獣医さんに電話して指示をあおいだところ、絆創膏が剥がれたままで大丈夫なので、院長作の傷口カバーはしていてとのことでした。
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でも絆創膏かぶれは(何もしなくても)翌日くらいにはすっかりきれいになって、10日後にいよいよ抜糸です!
7針くらい縫ってありました。
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⚫︎きれいに抜糸(^^)v
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+++++++++

ちょうど
●首下のしこりの病理検査の結果が出ていました
(表皮嚢胞ではなく)良性腫瘍の【毛母腫・炎症を伴う】でした。
最初にみつけてから何度か針検もしていて悪いものではないとわかっていましたが、きちんと病理検査の結果をきくとやはり安心でホッとしました(●^_^●)

【病理診断報告書】一部抜粋
【診断】毛母腫・炎症を伴う/良性腫瘍、炎症性
【コメント】
2個のやや大型嚢胞で構成された病変が認められました。病変は転移性のない良性の腫瘍である毛母腫と判断され、切除状態も良好ですので本病変の切除後の問題はないでしょう。

ただケラチンを生産する増殖性病変は多発性に形成されることがありますので、念のため新たな新たな腫瘤形成にはご注意ください。

なお、ケラチンを含有する病変は切除されないと、内部のケラチンに細菌感染が起こるなどして破裂し、しつこい化膿性肉芽腫性炎症を起こしながら数年かけて巨大化することがありますので、今回のような外科切除は重要です。本例でもやや強い炎症が見られましたが、炎症に対する切除状態も良好です。

とのこと。
歯の処置で麻酔をかける今回の機会に、切除手術をしたのは正解だったということです!
良かったです。
またできるかも?なので、今後も気をつけてちゃんと体を触ってみていてあげようと思います。

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●歯も簡単にみてくれて、左上の犬歯にペティオーラという貼るオーラルケアのシールのようなものを貼ってくれました。
今日から1日1回14日間家でも貼って、その後歯科専門のK先生に診てもらいます。

⚫︎ちょうどワクチン接種の時期になりましたので、今年もまずは抗体検査をしてもらうことにしました。
今年も抗体がちゃんと残っていたらいいな♪

抗体検査用の採血中。
結果は10日後くらいだそうです。
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病理の検査結果が大丈夫で
抜糸も無事済んで
これでいつもの毎日が戻ってきてホッとしました♡U^エ^U♡

【生後2397日】注意!手術画像あり!歯ケアと毛母腫切除2

手術中の画像と、切除した【毛母腫・炎症を伴う】の画像がありますので苦手な方はご遠慮ください。
※後日記/病理の検査結果がでました。表皮嚢胞ではなく、良性腫瘍の【毛母腫・炎症を伴う】でした。







術前の血液検査。
今日何をするかは話しましたが、よくわかっていない“もに”。
でも、朝ごはんをもらえないし、お水もおやつもナシなので、いつもと違うことはわかっています(☆_★)
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麻酔下で歯のポリッシング中。(たぶん)
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“もに”の【毛母腫・炎症を伴う】、できていた場所はこのへんです。
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切開部分にはしっかりと絆創膏が貼られ、院長手作りの襟カラーでカバーしています。
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切除した表皮嚢胞かも?はこちら。
できたては1コでしたが、2年くらい経つうちに2コに分裂しました。
大丈夫とは思いますが、念のために希望して病理検査に出してもらっています。
※後日記/病理の検査結果、表皮嚢胞ではなく、良性腫瘍の【毛母腫・炎症を伴う】でした。
詳しくはこちら
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