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☆インド旅行3日目/再度デリーへ

タージ・レイク・パレスに戻り、ホテルでランチ。
久しぶりに食べるミネラルウォーターで洗ったレタスの、シーザーサラダ美味しかったです。
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空路デリーに戻り
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デリー市内のレストランでカレーの夕食。
カレーは飽きましたが、選び選びけっこう美味しくいただきました。
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宿泊はデリーのジ・オベロイ・ホテル。
オレンジ色のお花のレイで迎えてくれました。
ウエルカムドリンクは生ピアノの演奏が聴けるバーでコーヒー。
生花がキレイでアーケードにはエルメスやバーバリーの入っているゴージャスなホテルです。
インドのホテルって、どこも生花がとてもキレイに飾ってあります♪
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一緒に旅している父とお空のみんな、おやすみ〜♡U^エ^U♡
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インド旅行3日目/ウダイプールのシティパレス観光-4

オレンジ色の間もキレイですね。
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見事な孔雀の象眼細工。
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鏡好きな王様の鏡の間。
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【インド雑記】
インドの面積は約329万平方キロ。(日本の約9倍)
人口は12億1000万人。

その人口の多さゆえか?、インドの人はものすごーく「接近」しています。
おれは修学旅行の学生さん達ですが、学生さんでなくても、みんな並ぶ時にこのくらい「近い」というか、ぴったりとくっつくんです。
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バスで高速道路の休憩所にのトイレに並んだ時も、ママの後ろの人はママにピッタリ体全体をくっつけてきてちょっと困りました。

暮れはインドの方達もお休みなので、多くの人が旅行をします。
なので観光地はインド人でいっぱい!
観光地に外国人よりも圧倒的に現地の人が多いのって、インドがはじめてかも。
ちなみにどこにでもたくさんいる中国と韓国の観光客の方々は、今回は少なかったです。
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インド旅行3日目/ウダイプールのシティパレス観光-3

色々な色のお部屋があります。
これはブランコ?
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キレイなブルーのお部屋。
ウエッジウッドみたい。
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曇りの日に王様が拝むマハラジャだけの太陽。(室内)
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こちらは城壁にある人々が拝む為の太陽。
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中庭
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インド旅行3日目/ウダイプールのシティパレス観光-2

戦争で脚に怪我をしながらも王様を助けた有名なお馬さん。
なぜ偽の象の鼻が付いているかというと、「成長した動物が本能的に攻撃しない子象にみせかける戦の工夫」だそうです。
戦の乗り物として、象もたくさん駆り出されていましたから。
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ウダイプールの町並み
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シティ・パレスから見る宿泊先のタージ・レイク・パレス。
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象牙のお花模様のドア。
可愛いねー:\(*^_ゝ^*)/:
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王様の居室かな?
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インド旅行3日目/ウダイプールのシティパレス観光-1

ホテルから専用船に乗って湖岸へ。

16世紀後半にマハラナ・ウダイ・スィンによって建設された宮殿【シティ・パレス】の観光です。
今も王様が住んでらっしゃり、一部を博物館や宮殿ホテルとして公開しています。
(王様経営)
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この赤い門の向こうは王様の宮殿で立ち入り禁止。
門番さんはずっとこの姿勢で、人も馬も大変ですね。
門番さんは愛想が良い方で、ニコニコと手を振ってくれました♪
野生のオウムがミニ噴水のお水を飲んでいたり、のどかでした。
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【インド情報】
博物館のチケットは3枚綴りになっていて、各所で切り取りチェックをします。
写真撮影やビデオ撮影をする場合には別途料金がかかります。
入場料はツアーに込みで添乗員さんが払ってくれるのでいくらか知りませんが、どこの観光場所もインド人価格と外人価格があって、外国の観光客はインド人のだいたい20倍だそうです。

立派なお髭のインド人さん発見!
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商売繁盛や、物事を始める時にお願いをする神様ガネーシャ。
あいばろの商売繁盛をお祈りしましたよ(^_-)-☆
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象眼細工がキレイ!
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インド旅行3日目/タージ・レイク・パレスで早朝ヨガ

ゆうべは部屋が寒いので室温を上げたのですが冷たい風のまま。
添乗員さんにきいてみたら、なんでもこのホテルはセントラルヒーティングで冷房の設定しかないとのこと。
結局、私たち日本人のツアーの部屋にはオイルヒーターをいれてくれて助かりました。
湖に浮かんでいるホテルなので、朝晩は寒いんですよー。

で、朝。
ムクドリのけたたましい鳴き声に起こされて、【インドでやってみたかった事その1】のヨガに行きました(*゚Ω゚)/ウィッス!!
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1時間のヨガでしたが、けっこうハード(笑)
でも腰の辺りがスッキリしました♪

ホテルのダイニングで朝食。
朝晩は冷えるのでみんな厚着です。
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【インド雑記】
今回のツアーの参加者は5人。(ご夫妻2組と一人参加のママ)
途中でキャンセルが出ての5人という少人数でしたので、トイレに行くにもバスに乗るにも時間がかからず、とてもラクチンな旅行でした。
(旅行会社は赤字スレスレだったかも?)
それに添乗員のお若いのに良く気の付く清水さんと、日本で仕事をしていたこともある現地ガイドのコーチャルさん。


日本人がインド旅行をすると、多くの人がおなかをこわします。
水の塩素が強いからとのことですが、塩素でおなかこわすのかなー?
やっぱり雑菌が多いのでは?とママは思います。

おなかをこわすかこわさないかは、ホテルの善し悪しにもかなりかかわるようで、上中下でいうと、中と下はほぼ確実におなかをこわすそうです。
なので日本人の多くは上のホテルに宿泊します。
上のホテルであっても、生野菜と果物、フレッシュジュースは避けてと添乗員さんが口を酸っぱくしておっしゃいます。
生野菜を洗ったり、カットする包丁に現地の水を使っているからです。
フレッシュジュースには氷が使われているかも?しれませんし。

今回は『お腹対策』は特に厳重で、私たちのツアーの食事の野菜はミネラルウォーターで洗い、果物をカットする包丁は熱湯消毒するという徹底ぶりです。(各ホテル夕食のみ)
それでも、体調が万全でなければ野菜と果物は避けてくださいと言われました。

そんなですので、朝食のビュッフェでのママの大好きな果物はいつもおあずけ。
まあ、そんなにおいしそうな果物はなかったのでいいですが....でもやっぱり食べたかったです(笑)

添乗員さんの厳しいご指導とチェックの甲斐あって、参加者5人、今回の旅でおなかをこわすことなく無事日本に帰ってきました★('-^v)
良かった良かった♪

タージ・レイク・パレスの中庭は実に見事です。
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真っ白なプールや屋上からの眺めも素晴らしかったです。
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