ゆうべは部屋が寒いので室温を上げたのですが冷たい風のまま。
添乗員さんにきいてみたら、なんでもこのホテルはセントラルヒーティングで冷房の設定しかないとのこと。
結局、私たち日本人のツアーの部屋にはオイルヒーターをいれてくれて助かりました。
湖に浮かんでいるホテルなので、朝晩は寒いんですよー。
で、朝。
ムクドリのけたたましい鳴き声に起こされて、【インドでやってみたかった事その1】のヨガに行きました(*゚Ω゚)/ウィッス!!
1時間のヨガでしたが、けっこうハード(笑)
でも腰の辺りがスッキリしました♪
【インド雑記】
今回のツアーの参加者は5人。(ご夫妻2組と一人参加のママ)
途中でキャンセルが出ての5人という少人数でしたので、トイレに行くにもバスに乗るにも時間がかからず、とてもラクチンな旅行でした。
(旅行会社は赤字スレスレだったかも?)
それに添乗員のお若いのに良く気の付く清水さんと、日本で仕事をしていたこともある現地ガイドのコーチャルさん。
日本人がインド旅行をすると、多くの人がおなかをこわします。
水の塩素が強いからとのことですが、塩素でおなかこわすのかなー?
やっぱり雑菌が多いのでは?とママは思います。
おなかをこわすかこわさないかは、ホテルの善し悪しにもかなりかかわるようで、上中下でいうと、中と下はほぼ確実におなかをこわすそうです。
なので日本人の多くは上のホテルに宿泊します。
上のホテルであっても、生野菜と果物、フレッシュジュースは避けてと添乗員さんが口を酸っぱくしておっしゃいます。
生野菜を洗ったり、カットする包丁に現地の水を使っているからです。
フレッシュジュースには氷が使われているかも?しれませんし。
今回は『お腹対策』は特に厳重で、私たちのツアーの食事の野菜はミネラルウォーターで洗い、果物をカットする包丁は熱湯消毒するという徹底ぶりです。(各ホテル夕食のみ)
それでも、体調が万全でなければ野菜と果物は避けてくださいと言われました。
そんなですので、朝食のビュッフェでのママの大好きな果物はいつもおあずけ。
まあ、そんなにおいしそうな果物はなかったのでいいですが....でもやっぱり食べたかったです(笑)
添乗員さんの厳しいご指導とチェックの甲斐あって、参加者5人、今回の旅でおなかをこわすことなく無事日本に帰ってきました★('-^v)
良かった良かった♪