もにもに成長日記♪...あいばろ〜ず７頭一緒♪2018年7月8日からのもにもにの毎日。お空のムーちゃん、ブーちゃん、べっちゃん、きゃっちゃん、べべちゃん、そしてもいちゃんが見守ってくれているよ(●＾_＾●) ママと肩よせあって、元気に、健康に、しあわせに生きようね(●＾_＾●)
香港までの飛行機に乗車するころ、雨が降ってきました。
ヨハネスブルグは雨期ですからね。
でも、こちらの雨期の雨は長くは振らず、間もなくやみます。
帰るとなると、1秒でも早く帰って、早くもいちゃんにあいたくて仕方ありません♡U^エ^U♡
香港まで12時間55分、機内食を食べたらすぐに眠っちゃうつもり。
眠るとはやく時間がすぎるからね(^_-)-☆
水平線に日が暮れて行きました。
時間を6時間すすめ、香港時間の1月3日の12時35分、香港に到着です。
南アフリカではほとんど何も買っていないので、香港で慌ててお土産を買いました(笑)
ローカルなクルーガーのホッドスプルード空港の、緑色の木。
ちなみにここ、空港の青空ロビーみたいなところです。
のどかでしょ。
サルがたくさんいて、小さなお土産物屋さんもあります。
プロペラ機に乗ってヨハネスブルグへ。（約1時間）
ヨハネスブルグの空港。
お国柄か、尾翼の模様が派手ですね。
香港までの便を待つ間、ヨハネスブルグの空港内でお買い物＆と休憩。
チェックアウトは11時ですが、クルーガーからヨハネスブルグへの飛行機（国内線）は13時55分発なので、ロッジを出発するのは12時40分。
（添乗員さんいわく、混んでいるのでレイトチェックアウトは受けてもらえなかったそうです。）
1時間半、プールサイドでWi-Fiをつなげてもいちゃんの様子を聞いたりのーんびりしました。
この時間が一番のんびりしたかも(笑)
2泊したカパマ リバー ロッジのロビー。
宿泊棟に向かう通路。
時間になってロッジを出発。
サファリカーに乗ってクルーガーのホッドスプルード空港までサファリ・ドライブです。
ホッドスプルード空港に着いて、ドライバーさん達と記念撮影をしてありがとうを言ってサヨナラ。
あー、楽しかった(●＾_＾●)
今回の南アフリカ旅行、朝サファリ・ドライブで最後にみたのはイボイノシシの親子でした。
子供は見えただけで3頭いました。
ママは今朝は若い方のドライバーさんの車に乗りましたが、腕のいいドライバーさんの車に乗った方達はヒョウもみたそうです。
向こうに乗るんだった(笑)
とはいえ、ライオンの親子やゆっくり草をはむゾウも見れたし楽しかったo(*^▽^*)o~♪
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ママは今回の南アフリカの旅、今までの旅行で一番面白かったです:＼(*^_ゝ^*)/:
観光はフツーに楽しかったですが、なんといってもここクルーガーでのサファリ・ドライブは最高＼(^O^)／
なかでも昨日ゾウの群れがすぐ真横を通ったのに大興奮!!!!!!!＼(^ω^＼)( /^ω^)/
それも2回も★('-^v)
いつか、観光無しのサファリ・ドライブだけのツアーにまた参加するんだ(^_-)-☆
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ロッジに戻って朝食。
パンケーキとフレンチトースト、美味しかったです。
シャワーを浴びて、部屋と部屋からの見えるサバンナにサヨナラし、
11時にチェックアウト。
ダークチャンティンというコシジロウタオオタカの羽が黒い種（かな？）。
こんなところにとまっていました。
車を大きなフンのすぐ横に停めて、かなりクサイなかで観察しましたが
後ろ脚で実に器用に丸めたフンをころがしていました。
フンは草の繊維がいっぱいでしたので草食動物のフンです。
大きさからしてゾウかな。
私たちを気にもとめずに草をはむのは...
老バッファロー。
深い皺とアゴのたるみと薄くなった毛
ぶつかり合ったツノにその年齢と貫禄を感じます。
20cm弱のトートイ？とかいうカメもいました。
けっこう歩くのが早くて、さっさと草むらに消えて行きました。
大きな身体に小さな尻尾、可愛いです。
皮膚は厚く皺がいっぱい。まさしく“象皮”です。
耳を掻くゾウ。
虫でも入ったのかな。
耳を広げるとこんな。
このゾウの他に、茂みの向こうには（たぶん）子ゾウもいたようです。
ゾウがかじった木の皮。
この木の皮を剥がしたこの赤い部分が好きなんだそうです。
少しいくとレンジャーさんが何かを発見。
茂みのなかからニュッと出ているのはゾウの鼻！
枝をつかんで折ろうとしています。
草が口に入っているところ。
耳は少し破けたようになっている部分がありますね。
こうして鼻をくるりと丸めて、枝ごと葉っぱを引きちぎって食べます。
お次はキリン。
これ、何頭だと思います？
3頭でした♬
みんなでお食事中。
サルもいました。
獲物の匂いをかいでチェックして
食べるでもなくまたいで戻ってきました。
ハゲワシに所有権を主張しただけ？
（もう食べるところもないし、おなかもいっぱいなんだろうね。）
このくらいの大きさの子ライオンは、子供とはいえハゲワシより上位のようです。
子ライオンが獲物から離れると、そっそくハゲワシが舞い戻ってきました。
少しいくとこんなキレイな水場があって
近くにはインパラがいました。
こんなふうにジャレあっていたかと思えば、
1頭のコがちょっと鋭い目つきになってどこかへ歩き出しました。
私たちの車のすぐ前を通って向かった先には
獲物をつばむハゲワシが。
この獲物、きっと昨日か今朝のライオンファミリーの“食事”だったのでしょうね。
どうりでライオン達は悠悠としていたわけです。
なんていっても、満腹ですからね！
子供ライオンはハゲワシを追いやり...（続く）
目を草原の真ん中に向けると、
ここには茂みにいる子供より数ケ月先に生まれたであろう、少し大きくなった子供2頭。
お父さんライオンは私たちの車がやって来たので、こっちの子供と茂みの子供と両方を見られる位置に移動して来たのかも。
（といっても寝ていますが(^_-)-☆）
子供達は一瞬私たちをながめていましたが
気にする様子もなくジャレ始めました♪
仲良しです。
このコは良く眠っていますね。
上のほうに母ライオンの“手”が写っていますが、パッドの間の毛、意外に伸びていないんですね。
別のコの横顔。
可愛いですね。
茂みからお父さんライオンが出て来て、少しは慣れた所でお昼寝ならぬ朝寝。
厳しい面もありますが、こうしたゆったりとした時を繰り返した「母なる大地」です。
ママはアフリカというと、わりとこんな感じの広い草原を想像していました。
蟻塚もあります。
イボイノシシもみかけましたよ。
と、広い草原の端の木陰にラオイン・ファミリーが！
うわーo(*^▽^*)o~♪
赤ちゃんがいっぱいいますよー。
お母さん3頭、赤ちゃんはここに写っているコは6頭。
おっぱいを飲みだしました。
体重は成獣で200kgから250kgのヌー。
たくさんいるであろうに、今回の旅でみかけたのは初めてです。
少し走って見晴らしの良いところに出ると、ここにもヌーがいました。
子連れです！
この3頭、親子での朝食タイムかも。
5時。
部屋のベランダから見る東の空が明るくなってきました。
昨日の夕刻サファリでレンジャーさんがくれたおじぎそうのような草。
これ、とっても柔らかいんです。
こちらの人は、サバンナでトイレをしないとならない時、これでお尻を拭くそうです。
レンジャーさん達と一緒に
ホットミルクとプチクロワッサンを食べて、朝のサファリに出発。
さっそくヌーの群れにあいました。
