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☆ベベの治療26日目-左傾斜するけどトコトコ歩く

ベベちゃん、左傾斜はするけどトコトコと歩けるようになったよ(^.^)
「ごはん」はちょっと残す事もあるけれど、食後のおやつをもらうまでは頑張って立ってるの(笑)
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まあ、1日の大半は厚ハニカムの上でねんねしていて、起きるのはお水、ごはん、トイレ、通院の時だけだから筋肉も弱ってしまってふんばりはきかないけどね。

【本日の治療】
●ステロイド1.5ミリ(4回目/合計だと6回目)
●免疫抑制剤シクロスポリン(サンデミュン)6回目
●ガスター打った
●ウルソ2錠飲んだ
●患部の消毒/おへそ良くなっている。漿液はとても少なくなっている
 尻尾は今日もデクラート(ヨウ素)でお肉の盛り上がりを見る
●なんでもない時に急に震えることがあるので電解質の血液検査した(CPK,Na,K,Cl,Ca,IP,アンンモニア)
電解質のバランスが崩れると震えることがあるらしいけど、その場合しょっちゅう震えている事が多いんだって。
ベベはたまに震えるだけだし、検査結果としては異常なし(全て正常値)だったので....なんなんだろうね。急に痛くなるとか、急に緊張するとか、貧血気味だからとか??
●眼球下垂がなくなってきた

あれ〜、もいたんがいるねぇr(^ω^*)))
もいたんは肛門腺を絞ってもらいまちた。
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ベベちゃんの血液採取。
あんまり何回も針を差していると、その血管は痛んでしばらく使えなくなるんだよね。
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お空のきゃっちゃんは何年も高カルシウム血症で治療していたんだけど、12歳半の時、急に低カルシウム血症にくわえ腎臓さんも悪なってしまって....6ケ月間半日入院して毎日点滴していたんだけど、必要なお薬(カルチコール)を何cc入れてあげるかを調べる為に最初の1ケ月は日に4回も血液採取をしなければならなかったの。
もちろん点滴の留置も確保しないとならないし、きゃっちゃんの血管さんはどこも使って、どこも硬くなってしまって...旅立つ頃には針をいれる場所がなくなってしまっていたんだよ。
それでもね、きゃっちゃんは「きゃっちゃんお病気さん治しまちゅから、毎日びょーいん行くでちゅよ〜*^-^*」って一回もイヤイヤしなかったんだよ。
きゃっちゃんは本当に偉かったんだよ。頑張ってくれたんだよ(o^-^o)

なかにはそんな思いをさせてって....って思う方もいるかもしれないけど、きゃっちゃんに生きていて欲しかったし、きゃっちゃんにはそれがどうしても必要だったの。
6ケ月の間のいつの間ににか、ママはそれさえ頑張ってもらったらきゃっちゃんはっずっとずっと生きていてくれるって思うようになっていたの。。。。


お話はベベちゃんに戻って
左傾斜はあるけれどトコトコトわりと良く歩けるようになったので、先生にもご披露した
早く帰ろうと、ドアにへばりついているところr(^ω^*)))
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今日も先生にしつこく前庭疾患の可能性もあるのでは?ときたけれど、違うでしょうって言われちゃった...。

獣医さんは徒歩5分もかからない近所だけど、今はとてもそんな距離は歩けないのでずっと車で通院。
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