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【生後283日/うちの子213日】イチゴとキシリトール

今日は寒さが戻った“もにちゃん”地方です。

頂いた「もにちゃんセーター」を着てお部屋でよしおくんとまったり(*^。^*)
あったかいネU^ェ^U
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夕方のお散歩にも着て行きましたよ♪
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何気にテレビをつけると、ママが大好きなイチゴちゃんが取り上げられていました。

美味しいイチゴちゃんの選び方
●赤いのとツヤがあるのでは...ツヤがあるほうが熟していて美味しい(熟していなくても赤くなる)
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●産毛があるのと産毛がないのとでは....産毛が際立つ方が新鮮で美味しい

●先が細いのと、先が平たいのとでは...先の方が糖度が高いので、平たい方が甘い部分が多いそうです。
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●つぶの間隔は離れて広い方が、熟していてパンパンになっているので美味しいそうです。
●いつも食べている赤いところは、実は茎
など。

えっ!?と思ったのがイチゴにはキシリトールが豊富に含まれているとうこと!(恥ずかしながら知りませんでした)
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犬はキシリトール(甘味料成分)を摂取すると
●低血糖と肝臓値の上昇(肝不全)したり
●嘔吐・昏睡・下痢も
といわれているそうでうよね。

我が家のワンコは代々イチゴをよく食べてきた(あげていた)ので、気になって調べてみました。

キシリトールの含有量(mg/10g 乾燥重量)
イエロープラム   935
イチゴ    362
カリフラワー 300
ラズベリー  268
ナス     180
レタス    131
ホウレンソウ 107

では、イチゴをどのくらい食べるとワンコはキシリトール中毒になってしまうのか?

●キシリトール 文献に載っている0.1g/kgを危険量とすると

●イチゴのキシリトール含有量 約0.36g/100g(0.1g/277g)だそうで

●イチゴ1パック300gとすると、1パック/kg以上食べると中毒の危険性があるそうです。

もには今27キロですので、イチゴを27パック食べると中毒になる可能性があるということです。

あーーー、良かったr(^ω^*)))ホッ♪
美味しいものを食べさせてあげたくて、うちの子くらいの大きさの子にイチゴを数個あげるのは問題無いということですねU^ェ^U

でもね!、「人間のキシリトールガム」は1粒でキシルトールを0.5gくら位含有するそうなので、たった1粒でも5kgの小型犬ちゃんが食べたら危険量に達してしまうということです!
みなさん、キシリトールガムの保管には十分注意しましょうね!
ワンコがいじりたいバッグの中にポンと入れておくのもやめないと!ですね!

[キシリトールのことについては、獣医師さんのサイトから情報をいただきましたm(_ _)m]