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もいちゃんの寝息

10月17日の、もいちゃんの月命日の朝のこと。
ママはもいちゃんの寝息?で目が覚めました。
ちょっとイビキが入ったような、大きな、でも健やかな寝息のようにきこえました。
(↓病気がわかる前日の骨の整体の時、ママのお膝でこんなに気持ち良さそうに していました。)
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えっ?今のもいちゃんの寝息??と思い、何回目かの音がした時に飛び起きました。
でももいちゃんはいなし、外からはクレーンが動く音が聞こえていて....違ったんだ。と思い、トイレに行ってまた寝ました。
もいちゃんのことを思い出して、眠れないかもぉ〜と思ったのですが、すぐに眠りに入ったようです(笑)
と、また寝息が聞こえてきて、それは明らかに工事の音ではなく、また飛び起きてママのベッドの横のもいちゃんのフェザーベッドのところをすぐ見ました。
(ママのベッドの上ではなく、もいちゃんのフェザーベッドから聞こえてきていたので)

そうしたら、パタッと寝息のような音はとまってしまいました。
わんこがねんねしていて、それをじっと見られていることに気がついて目を覚ましてしまったかのように(^m^)-☆
↓大好きな方に褒めていただいた(^_-)-☆、もいちゃんの すごーい寝起き写真。
髪の毛ぐしゃぐしゃでボーッとして、ママそっくり(笑)
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もいちゃんいたのかなー。
ママはそういうのぜーんぜん感じないタチなので、6つの子のなかで、こんなことは初めての経験です。
この春に愛息子のワンちゃんを亡くされた知人の方は、亡くなったワンちゃんが一緒に寝ていたお母さんのベッドから降りるのみかけたり、いつもワンちゃんがいた場所が確かに温かかったこととかもあったそうです。

見えないだけで、いつもいてくれているのかなー(*^。^*)
(見えて触ってチューできたらもっといいけど)

今もかわらずお水と、3食と、おやつをお供えしています。
(四十九日をすぎたら、2食にさせてもらおうかな。。。食べてくれる子がいないから捨てるだけなのはよろしくないし、もったいないし。または、ママのご飯をお供えしてもいいかもね。....でもきっと当分は3食あげるんだろうなー。)
もいちゃんが退院してきて、ゴキゲンで一緒にねんねしたママのベッドのシーツもそのまま洗っていません。
この前いいかげん洗おうかと思いましたが、やっぱりまだ洗うことができませんでした。
四十九日すぎて少ししたら洗うかも(^з^)-☆
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先日スタッフと話していました。
ママ「ワンコはさ、愛されている分だけ長生きできる仕組みだったらいいと思わない?
でもそうしたら、もいちゃんなんて何十年も生きちゃって、“もいちゃん、もうそろそろいいんじゃない? ママもうヨボヨボですよー”なんてなるのかね(笑)」
スタッフ「それはダメですよ。すべてのワンコが愛されているわけではないから(保護される子だっているくらいだから)、そんなことになったらそういうコ達がかわいそうじゃないですか。それにちゃんとお見送りしてあげたいじゃないですか。」
ママ「そうだねー。残していくのはお見送りするよりきっとずっとつらいだろうね。。。。ママとしてちゃんとお見送りしてあげられて良かったんだよね。」

よきにはからえ♪
お供えは欠かさずに⌒゚(σσ)゚⌒
....だそうです(笑)
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ママはこの前あることに気がついてガクゼンとしてしまいました(大袈裟ですが...)
果物好きで毎晩欠かさずもいちゃんと果物を食べていたのに、もいちゃんがお空にいってしまってこの1ケ月、数回しか果物を食べていないんです(驚)
ヤバイよねー。
もいちゃんがいないと大好きな果物を買うことすら忘れていたなんて。

ちょうど美味しい果物を頂いたので、毎晩の果物生活再開だ(*゚Ω゚)/ウィッス!!
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