もいちゃんにかぶらせてあげる“お花ティアラ”が出来上がってきました。
もいちゃんに頂いた、お手作りのプリザーブドフラワーに添えてくださっていたステキなティアラもいっしょに飾ってあげました。
お葬式の時にもお耳につけてあげて、とっても似合って可愛かったからね。
もいちゃんのご用事でデパートに行った時、たまたまもいちゃんっぽい色柄のお財布をみつけたので求めました。
今までは長くべべちゃん色のお財布を使っていましたが、だいぶ使ったのでお疲れ様にして、これからはもいちゃん色のを大切に使います。
毎日写真を現像しに行って、きちんと整理して、写真たてに飾って....。
そんなことに時間を費やしてきました。
もいちゃんの写真はもう増えることはないんですね。
さみしいな。
もいちゃんに会いたい。
もいちゃんをギュッしたい。
もいちゃんと向き合って、お顔をワシワシ撫でてチューしたい。
もいちゃんの爪をいじって眠りたい。
朝目覚めたら、横にもいちゃんがねんねしてくれていたら嬉しいのに。
もいちゃんが好きだった住宅街の小公園。
こんなところだっけ?
もいちゃんが一緒でないと、なんか違う場所に見えます。
ママはちょっと9月が苦手になってしまいました。
(9月が好きな方、ごめんなさい)
10月になりました。
可愛いくて楽しくて、愛しくてたまらないママの宝っ子もいちゃんがママの腕から飛んで行ってしまった9月が終わって....10月になってなんかホッとしました。
10月はきっとよくなるね。
もいちゃんが病気とわかって旅立つまで、スタッフにはとてもとても助けてもらいました。
なので、ありがとうの心を込めて、皆をテキサスさんに招待しました。
そうしたらおじちゃまが陰膳だよってお肉を焼いてくださって、嬉しかったなー。
旅立ちの時のお弁当もテキサスさんのお肉だったものね。
もいちゃんも一緒にきているはずだから、きっとウハウハだったと思います(●^_^●)
たくさんたくさんいただいて、もいちゃんを綺麗に飾ってくれていたお花さんたち。
毎晩時間をかけて「もいちゃんを綺麗に飾ってくれてありがとう。ステキな香りをありがとう。」ってお手入れをして、2週間経ってだんだんにお花さんたちは可愛らしく小さくなりました。
初七日や四十九日や一周忌は、亡くなった人(わんこ)のためではなく、残された人が少しずつ気持ちを落ち着かせていくための節目の儀式だときいたことがあります。
お花畑のようなたくさんのお花さんたちのために移動していたソファを元に戻し、いつもの部屋の配置に戻って、いつもの場所にもいちゃんいないことがものすごく悲しかったけど.....そんな儀式を経て、ママは少しずつ元気になっています。
大丈夫。
もいちゃんはいつもママの心で笑っているから。
ママの悲しみの9月は終わって10月になったから。
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お花やメールやお手紙をくださった皆様
すぐにお礼も申し上げずすみません。
返信不要のお言葉に甘えさせていただいていています。
すみません。