もにもに成長日記♪...あいばろ〜ず７頭一緒♪

アフリカペンギンさんのいるボルダーズビーチを後にし、バスでケープタウンへ戻ります。

テーブルマウンテンが見えてきました。

ケープタウンのウオーターフロントにある、大きなショッピングセンターで買い物と食事。
ホテルの部屋から見えていた観覧車はここのだったのねー。

まずはスーパーでゾウも好きなマルーラという植物の実から作ったリキュールクリーム入りのアマルーラチョコを購入。
現地ガイドさんのおすすめだったからね。

そのあとは買い物する気がおきなくて(笑)、集合時間まで外のベンチに座って、カモメの声をききながらのんびり海と空を眺めていました。
なかなかいい時間でした:＼(*^_ゝ^*)/:
（他のみなさんは色々お買い物をされていたみたいですよ。）

日が暮れる頃、テーブルマウンテンが目の前に見える、地元で人気のレストランでシーフードのディナー。
エビの香りがプンプンのスープの量に圧倒されちゃいました。
メインのお料理は今日獲れたタイのグリル。
エビの下はドカーン！とお魚です。
量が多いので完食はできませんでしたが、美味しかったです。
お刺身を食べていた方もいましたが、マグロのお刺身も美味しいそうです。

明日も早く起きて飛行機移動なのでお風呂に入って早めに寝ないとね。

多くのペンギンさんが、お日様の方を向いて、そして目を閉じてじっとしています。

のんびりひなたぼっこ。
気持ち良さそうなお顔していますよね♪

あっ、このコは目を開けていますね。
後ろのコの毛並み、黒光りしていてキレイです。

自然のままのたくさんのアフリカペンギンさんをこんなに近くで見られて、とっても楽しかったママです(●＾_＾●)

バイバイ♪
みんな元気でね！

海岸にもいっぱい！

岩の上でひなたぼっこしたり
.....それにしても、こんな小さな身体で自分の背丈の倍以上ある高い所にどうやって登ったんだろうね？

砂浜の穴に入っているペンギンさん達は卵を温めているんだって！

手前の毛色がグレーっぽいコはヒナなのかな？
それとも換毛期？

泳いだりもぐってエサをとっているコもいますね。

ボルダーズビーチ公園に入る前に、道すがらにあるルイボスティー屋さんでお買い物。
ここは5時か5時半までの営業らしいので、帰りにはも閉まっちゃってますからね。
なんでここかというと、現地ガイドのスゼッタさんいわく、ここで売っているルイボスティーは「昔ながらの正しい限られた産地のお茶」だからです。
ルイボスティーは産地が重要らしですからね。（日本では栽培できないそうです）
ルイボスティーはどこでも売っていますが、スーパーなどで販売されているものは本来の産地以外のものを混ざったりしているものもあるらしいです。
産地生まれのスゼッタさんがいうのですから間違いないので、みんなここでルイボステーやアロエ製品を求めました。

いよいよ今回の旅のお楽しみのひとつでもあるボルダーズビーチのアフリカペンギンさん達とご対めーんですo(*＇∇＇)oウキウキ♪
　☆アフリカペンギンは2010年5月に絶滅危惧種に指定されたそうです。

ボルダーズビーチ公園の入り口を入ると

草むらでひなたぼっこをしている1号ペンギンちゃん発見！
小さくて可愛いです♡

海岸にはこのような桟橋ふうの歩道が整備されています。
民家もけっこう近くにありますね。

いたーー:＼(*^_ゝ^*)/:
たくさんのアフリカペンギンさん達！

次の目的地はね、お楽しみの野生のアフリカペンギンさんがたくさんいるボルダーズ・ビーチです♪
テーブルマウンテンでは随分と並んだし、ケープ・ポイントに行くまでも渋滞して押せ押せだから急がなくっちゃ。

ケープ半島はね、ものすごーーーく風が強いところなのだそうです。

どのくらい強いかというと....
木がみんな横向きになってしまうくらい。

今日はラッキーなことに風がないです。
でもいつもは強風が吹き荒れているので、木はみんな“この格好”になってしまっているんです（驚）

さあ♪
アフリカペンギンさんのいるボルダーズ・ビーチに到着o(*＇∇＇)oウキウキ♪

駐車場から人でにぎわうビーチを抜け、お土産物屋さんが並ぶ道をすすみ

きれいな住宅街を通り抜けるて海岸に向かうとそこがペンギンさん達のビーチ。
ちなみにこのお宅の門、下に金網が張られているでしょ？
冒険家のペンギンさんが家の中に入ってこないようにするためなんだって。

ケープ・ポイントからバスで約5分。
喜望峰に到着です！

せっかくなのでゴロゴロ岩場を歩いて、海の水も触ってきました。
ぬるかったです。
それと打ち上げられた海藻の太さ！
中にお水を含んだ極太のホースみたいで重くて硬いです。

学生時代に喜望峰はアフリカ大陸の“最南端”と習ったように思いますので画像には“最南端”と書いてしまいしたが.....
喜望峰は“最南端”ではなかったそうです(°_°)
実際の最南端はケープ半島から南東へ150kmほどいったケープ・アグラスというところで、大西洋とインド洋を分断する位置にあるんだってぇー。
....なんかちょっとつまんなーい（●＾皿＾●）

バスで走っていると、黒い海藻みたいなのがあちこちに浮いていて、それがキラキラ輝いてとってもキレイなの！
この極太海藻の一部なのかな？？

さあ、またバスにのって次なる目的地へ。

途中、ホラ♪、さっき書いた“海岸の一部にいきなり霧”が見られましたよ。

ここも人気の海水浴場みたいですね。

ちなみに、南アフリの人は日焼け対策をしない人も多いそうで、残念ながら糖尿病の次くらいに皮膚ガンが多いそうです。

海の色もキレイですねー。

このへんはさすが【世界遺産のケープ植物区系保護地域】だけあって、日本ではみたことのない面白い葉っぱや変わったお花がいっぱいです。

駐車場に戻る途中でちょっと霧がかかりました。
そうしたら虹も見えてラッキーo(⌒0⌒)o

こんなに晴れているのに、急に海からの霧が出るんですよ。
海岸沿いをバスで走っていても、一部分だけ霧がかかっているところもありました。

（後先になりますが）喜望峰の帰り道、エランドを見ました！

では♪
ケープポントからの景色をお楽しみください♬

もう一度喜望峰

バスで走る事約2時間半。
（途中ケープ・ポントの駐車場かなにかの料金所の渋滞で全く動かず、通常より1時間以上よけいにかかりました。）

ケープ・ポントが近くなってきました。
ケープ半島はテーブル・マウンテン国立公園の一部で【世界遺産のケープ植物区系保護地域】のひとつだそうです。
ということは、このあたりみんな世界遺産ということです。

道の左右にはフィンボス（灌木植生地域）が広がっていま。
よく見ると地味色の小花をつけた灌木だったり、場所によってさまざまな種類の灌木が群生していてかなり色合いが違うのに驚きます。

ケープ・ポントの紺碧の海を一望できるトゥー・オーシャンズ・レストランでロブスタートイカフライのランチ。
ロブスターもイカフライもサラダも、いちごジュースもとても美味しかったです。

腹ごしらえがすんだら、そのままケープ・ポントの頂上へ。
本当ならケーブルカーで上れるはずが、停電が多く今は運転していないとの事(￣▽￣აა)
炎天下の中、急な登りをえっちらほっちら約15分かけて上りましたよー（あぢい）
ちなみにここで4分の3くらい上ったところです。
このあと、昔の灯台まではまでさらにきつい上りです。

てっぺんに到着！
360度の大パノラマです。

ちなみにこの灯台は高い所にあるため、霧がでると船から灯りが見えず、何隻かの船が座礁してしまったそうです。
なので今はここは使われておらず、もっと低い場所に新しい灯台を作ってそこを使っているそうです。

約1086mを一気にロープウェイで下ります。
まるで谷底を見ているかのようです。

ロープウェイの途中からテーブルマウンテンを見上げるとこんなです。

ケープ・ポイントに向かうバスの車窓からの眺めも、それはそれはきれいでした！

お天気が良いと、色々がさらに美しく輝きますよね。

テーブルマウンテンはこんな形。
面白いほど平らです。

東京からの距離は14733キロだそうです。
ずいぶん遠くまで来たものですぅ(＾ｍ＾)-☆

どうです！
この360度の見事な眺め！

2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会が開催されたケープタウン・スタジアムも見えます。

強風が吹く事が多いそうですが、この日は心地よい涼しい風がほど良く吹いてものすごく気持ちよかったです！
ずっとボーッとしていたい感じ♪

向こうの方にかすんで見えるのがケープ・ポイント。
このあと向かう、アフリカ大陸の最南西端です！
ちなみに岩の上に立っている人は私たちのツアーの添乗員さん。
せっかくなので帰ったら送ってあげようと思ってたくさん写真を撮ってあげました(^_-)-☆

南アフリカには世界の植物の10％にあたる2万2千種以上の植物が自生。
テーブルマウンテンには1740種類の植物が生えていて保護されているそうです。

海も見渡せる最上階（19階）の眺めの良いレストランで朝食後、バスに乗ってテーブルマウンテンの観光です。
今日もいいお天気♪　日焼け対策をバッチリしていかないと！

予定では9時すぎにホテルを出発するはずでしたが、現地ガイドさん情報によると昨日はケーブルカー乗り場が大混雑で3時間待ちだったとのこと。
なので急遽出発が7時半になりました。

見えてきましたよー、ケープタウンのテーブルマウンテン。
（どこからでも見えますが）

まだ8時前だというのにケーブルカー乗り場までの道が渋滞。
で、ケーブルカー待ちの列がコレ（汗）

気温は33〜36度。
熱中症で倒れてしまう人もいました。
去年まではケーブルカーを列ぶ事なんてなかったのに、今年は欧人と現地の人がすごく多くてこんななのだそうです。
ママは日傘を持って来て大正解でした！

炎天下を列んで待つ事約1時間半。
やっとケーブルカーに乗れたとおもったら、発進と同時に今さっきお土産物屋さんで買ったばかりの千円のサングラスを窓から落としてしまいした。
今度は落とさないようにと頭ではなくわざわざTシャツの襟元にかけていて、ツアーで一緒に方に「窓から何か落とさないように気をつけてね」と行って頂いたとたんにですΨ(｀▽´)Ψ
どうでもいいことですが、旅の一コマとして記させていただきます（●＾皿＾●）

スイス製のケーブルカーはスイスイグングンと昇って行きます。
まだあんなにたくさんの人が列んでいますねー。
これからもっと暑くなるのにお気の毒。