記事一覧

札幌-第63回さっぽろ雪まつり4

夜は、札幌の取引先さんに教えてもらった郷土料理の「高はし」さんで毛ガニとお刺身。
さすが地元の漁師さんとが行かれるだけあってとっても新鮮で美味しかったです。
ファイル 2891-1.jpg
厚着のせいで暑くてのどがカラカラだったので、めずらしくコーラなんぞかけこみで1杯プハーッと飲みました。
ビール好きの人がビールを飲むようにね(^_-)
そのあとはいつものお茶でーす。
お酒が飲めないくせに居酒屋さんに行ったママでーす(笑)

これで中トロとイカが半人前ずつ。
すっごく盛りがよくて、おなかはパンパン!
ファイル 2891-2.jpg

夕食後は、腹ごなしに「すすきの会場」の氷像見学。
ファイル 2891-3.jpg

ファイル 2891-4.jpg

でもって、ホテルに帰ってお風呂に入ってマッサージをして
ノーメイクで再度すすきのに繰り出して念願の『おやじラーメン』しましたぁ(*゚Ω゚)/ウィッス!!
札幌では誰にも会わないからスッピンOK!(笑)

さすがにそんなに食べられないので半麺だけどねー。
(でもスタッフのいいつけどおりコーンとゆで玉子はトッピングしました)
ファイル 2891-5.jpg
このラーメン屋さんはタクシーの運転手さんおすすめの『らーめん 信玄』っていう所なんだけど、美味しいから人気があるのね。
12時過ぎなのに、次から次へとお酒後のサラリーマンの人が入って来て、常時8人くらい待ってるの。

ちなみにすすきのなんとかっていう一番の人気店は夜中でも30人くらい並ぶらしいよ。

札幌-第63回さっぽろ雪まつり3

テレビ塔の上の展望台からの「大通会場」の眺め
ファイル 2890-1.jpg

上の方の展望台からは、シースルーな階段を徒歩で下る事もできるというので、
コワイけどママはチャレンジしてみました!
(札幌テレビ塔は147.2mです。ちなみに1958年うまれだそうです)
ファイル 2890-2.jpg

金網で囲まれているので絶対に落ちることはないけど、それでも下を見ると何度もお尻がゾクゾクしましたよー。
ファイル 2890-3.jpg
真下はスケートリンクになっています。

テレビ塔からシースルーな階段で降りてくる時は丁度湿った雪が降っていたので、手がかっこう冷たかったです。
階段数としたらたいしたことはないですが、こわくて緊張したので平地に着いた時にはスネの脇の筋肉がすでに筋肉痛になっていました(ToT)ゞ
ファイル 2890-4.jpg

氷でできたおひなさまもありましたよ。
ファイル 2890-5.jpg

札幌-第63回さっぽろ雪まつり2

動物たちの夢の城(大氷像)
ファイル 2889-1.jpg

夕方から夜にかけて少し雪が降り、気温も平年並みに。

雪の水族館〜海からの贈りもの〜(大雪像)
自衛隊のみなさんの力作です。
ファイル 2889-2.jpg

ファイル 2889-3.jpg

魔法よ、みんなに届け
ファイル 2889-4.jpg

こちらは市民のみなさんの作品
ファイル 2889-5.jpg

札幌-第63回さっぽろ雪まつり1

お次は第63回さっぽろ雪まつり会場に繰り出しました。

会津 鶴ケ城(大雪像)
ファイル 2888-1.jpg

ガイド本には、しっかり防寒対策をと書いてあったので、ママは札幌の方いわく“一目で東京もんとわかる厚着(笑)”で出かけたのですが、日中はちっとも寒くなくて(むしろ東京の方が寒い)、荷物を持ったり、一生懸命歩いたりすると汗ばむほど。

ドリーム9「トリコ×ワンピース」(大雪像)
ファイル 2888-2.jpg
札幌管区気象台によると『7日の市内の最高気温は3月上旬並みの2・2度で、平年より2・7度高かった』とのことで、高い気温で溶けて倒壊してした雪像にあたってしまった方が重傷をおってしまわれるというお気の毒で残念な事故が起きてしまいました。
(この画像は事故とは関係ありません)


順不同で大雪像や大氷像等をご覧ください。
昼のタージ・マハル(大雪像)
ファイル 2888-3.jpg

夜の故宮博物院(大氷像)
ファイル 2888-4.jpg

昼の故宮博物院(大氷像)
ファイル 2888-5.jpg

札幌-北海道盲導犬協会2

みんないいお顔でしょうU^ェ^U
ファイル 2887-1.jpg

ファイル 2887-2.jpg

ファイル 2887-3.jpg


こちらは訓練中の若い子。
ファイル 2887-4.jpg

訓練中の子達はここにいます。
天井のガラスから日も入るし(夏は日よけでよしずとかで覆う)、とっても広いんですよ。
ファイル 2887-5.jpg
職員さんが連れて一緒に出勤するネコちゃんもいました。
お互いに全然気にしないそうです。
さすがですね!

☆札幌-北海道盲導犬協会1

定休日を使って、ママは一人で札幌に行ってきました♪
(べべともいはパパとお留守番)

目的は3つ
1.北海道盲導犬協会を見学させてもらい、老犬ホームのワンちゃん達に会う
2.札幌雪祭りを見る
3.サラリーマンのおじさんがお酒を飲んだ帰りにラーメン屋さんに行くようなノリで、お風呂後にノーメークで深夜のすすきのに繰り出して札幌みそラーメンを食べて“おっさんをする”(笑)
以上です。


では、長くなりすぎるとつまらないので(笑)、簡単に写真日記を見てくださいね(^_-)

お空のブーボくんのお嫁さん&娘ワンちゃんのお宅が訪ねられたのに触発され、
ママも是非見学をさせてもらいたいと思うようになり実現した北海道盲導犬協会の見学。
ファイル 2886-1.jpg

平日の見学申し込みにもかかわらず、ご親切に対応してくださった職員さんに感謝です<(_ _)>

北海道盲導犬協会は広く清潔で、そしてあたたかいところでした。

こちらはユーザーさんが新しいパートナーと息を合わせる為の合宿(3週間...4週間だったかも?)をするためのお部屋。
盲導犬ちゃんは、ベッドの足元で共に過ごします。
ファイル 2886-2.jpg

繁殖犬のお宅で生まれ→パピーウォーカーさん宅で1歳まで過ごし→ここでみっちり訓練をし盲導犬として適正のある子が盲導犬に→そしてユーザーさんと合宿をし→ユーザーさんのお宅でパートナーとしてお仕事を頑張り家族として大切にしてもらって→だいたい12歳でリタイヤ。

12歳になってリタイヤしたここの卒業生は、みんないったんここに帰ってくるそうです。
それぞれの子の性格に合わせて、『老犬ホーム』で余生を送る子と、『老犬ボランティアさんのお宅』で余生を送る子がいます。
パピーウォカーさんのお宅に帰る子も多いそうです。


広くてきれいに整頓された『老犬ホーム』には、この日は16歳から7歳までの6頭のリタイヤ犬がいて、にぎやかに自由にママを迎えてくれました。
みんな穏やかないいお顔をしていて.....ここの子達への「ご苦労様。今までうんとがんばってくれて偉かったね。ここでゆっくり過ごしてね」という気持ちと、お空のムーちゃん達や、今頑張っているべべ、今頑張っている知人やお客さんのシニアわんちゃん達への愛しさや思いが重なってごっちゃになって、ウルウルしちゃいました。
寂しいウルウルではなくて、『みんなとっても大切にしてもらっているんだよね』とあったかいものがこみあげてきてのウルウルです。
ファイル 2886-3.jpg
ハウスには、どなたかが送ってくれたというあいばろの持ち手つき厚ハニカムがかかっていて、なんか嬉しかったです。
一般の方や、ボランティアさんや、メーカーさんなどが送ってくれる物も多いそうです。
(着たままねんねのハニカム胴着は頂き物で足りているという事でしたので、ママはおやつを少しお土産で持って行きました)


ここには協会職員さんやボランティアさんが常駐されています。(北海道盲導犬協会には獣医さんもいるので安心です)
夜も必ずどなたかがここでみんなと一緒に泊まり、お世話をしてくれるそうです。
シニアさんは、一度ねんねしちゃうと起き上がれなくなってしまったりもしますからね。
ファイル 2886-4.jpg
向こうの窓際には、この冬に亡くなった2頭の盲導犬ちゃんのお骨が安置されています。
ユーザーさん達から届くお花でいつもいっぱいだそうです。


ママを歓迎してくれたフタリ。
手前の子はゴールデン×ラブラドールのエフワン犬です。
ファイル 2886-5.jpg
ベランダに出たいといえばすぐにボランティアさんが窓を開けてくれるし、エレベーターでサンルームに行ったりもします。

以下【北海道盲導犬協会さんのHPより】
北海道盲導犬協会の老犬ホームは盲導犬としての役目を終えた犬たちに、「ゆっくり楽しんで過ごして欲しい」というユーザーのねぎらいの想いから昭和53年に世界の盲導犬施設の中でも初めての試みとして作られました。
老犬達は、この老犬ホームで仲間と遊んだり自由に歩いたり、また、日の当たる場所でのんびり昼寝をしたりしながら1日を過ごします。

視覚障がい者の目となり心の支えとなった老犬たちの幸せを考えることは、心からの「ありがとう」の思いを込めた、私たちができる最後の贈り物です。