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うんちの不思議-パート2

朝起きてみると、こんなのもが( ゜Θ゜)
ここはトイレ?
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いいえ、ここはリビングです。

べべちゃんはうんちをよけてねんねしていますねー。
で、素知らぬお顔をしながらも、横目で見ているもいちゃんが犯人なのは一目瞭然(爆)
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うんちの形状ももいちゃんのもので間違いなし。
(もいちゃんのうんちはウサギさんのうんちのようにいつもコロコロした粒なの)

ちょっと前のうんちの不思議の時はソファーの後ろに一粒だったけど、今朝は随分と大胆だねー。
5ちゃの子がこれだと普通は困っちゃうけど.....“もいちゃんだから”仕方ないかっ(●^皿^●)

「もいちゃん覚えてないもん。もいちゃん悪くないもん。☆(@ ̄* ̄@)」
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はいはい、そうね。もいちゃんはいい子だよー(●^皿^●)
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ついでに?、わん's PaPaさんのモミモミの時には、ちゃーんと“嬉しょん”もしたもいちゃんでーす(^з^)-☆
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21世紀の餓死

3月11日の東日本大震災(天災)で、巨大津波が押し寄せ、東北地方は甚大な被害が出てしまいました。

福島第一原発の一件は、地震と津波が引き金ではありますが、「人災」と思う方も多数いらっしゃるのではないでしょうか。
当初、他国からの冷却剤?の援助を断ったという総理。
当初、廃炉にしたくないがために至急の対応を躊躇し、事故という言葉を一切使わず、
(ちなみに)3月12日のプレス発表は原発事故には触れずに「人事異動について」だけだった驚きの東京電力(NHKより)

そして、4月21日をもって20キロ圏内が避難指示区域から警戒区域になって封鎖。
残されたワンちゃん、ネコちゃん達は各ボランティア団体の方が24時のタイムリミットまでに必死の救出活動。
救出しきれなかった子達用に、できるかぎりのフードを撒いて来たそうです。
しかし、『原発半径3km以内には、様々な保護活動の人たちが保護しきれなかった動物たちが残されています。』
犬猫みなしご救援隊
長崎の保健所の命を救う会


餓死なんてあまりにも悲しすぎる。


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牛3千頭・豚3万匹、原発20キロ圏に…餓死か
読売新聞 4月19日(火)14時33分配信

 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、避難指示区域(原発の20キロ圏内)に
牛約3000頭、豚約3万匹、鶏約60万羽が取り残されたことが19日、福島県の調べでわかった。

 避難指示から1か月以上が過ぎ、すでに多数が死んだとみられる。生き残っている家畜について、畜産農家らは「餓死を待つなんてむごい。
せめて殺処分を」と訴えるが、行政側は「原発問題が収束しないと対応しようがない」と頭を抱えている。

 県によると、20キロ圏内は、ブランド牛「福島牛」の生産地や大手食品メーカーの養豚場などがあり、畜産や酪農が盛んな地帯。
しかし、東日本大震災発生翌日の3月12日、同原発1号機が爆発し、避難指示が出たため、畜産農家や酪農家は即日、家畜を置いて避難を余儀なくされた。
最終更新:4月19日(火)14時33分

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【4月21日23:48 産経ニュースより】
福島第1原発から20キロ圏内の警戒区域設定を受けて環境省は2 1日、取り残されている犬や猫などペットの連れ出しなどについて 対応を検討していることを明らかにした。
近藤昭一環境副大臣は同日の記者会見で「連れ出しは(住民の一時 帰宅と)同時になるか少し後になるのか、順調に進むよう調整した い。
命に関わることなので早めにやりたい」と話した。
福島県によ ると、20キロ圏内にかかる9市町村で、狂犬病予防法に基づき登 録されている飼い犬は約5千頭いるが、実際にどれくらい取り残さ れているかは不明という。
環境省は、ペットを連れ出せた際の具体的な対応策を日本獣医師会 や動物愛護団体などでつくる「緊急災害時動物救援本部」と協議。
除染のほか、避難先で飼育できない住民のため、保護先の確保など についても検討を進めている

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とのこと。
「命に関わることなので早めにやりたい」って言うけど、早めってどういう事??
45日たって、すでに餓死してしまった動物達もたくさんいるのに。。。。

ある方は
「人の避難と同時に、家畜やペットの避難も検討する時間はあったはず。
生き延びた「命」をむざむざ殺すのでなく、県外に避難させる道筋をつけるべき。」と。


その事に心を痛める知人が送ってくれたニュース映像(やせ細った牛さんがたくさん餓死してしまっている映像)は、昨日は見る事ができましたが、今日はなぜか??削除されていました。
同じような画像は次々と削除されているようです。
なぜでしょうね?


残された家畜の牛、豚、ニワトリ、馬さん達は
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今日からは警戒区域内の家畜の処分などの対応が始まったそうで
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「衰弱した家畜は農家の同意を得たうえで処分」するそうです。
酪農家のある方は「処分は絶対拒否する。1頭でも生かしてあげたい」
とおっしゃる方も。
今まで通って家畜達の面倒をみていた畜産農家の方は「警戒区域になってから近づけないのでその後どうなっているか心配」とも。

今後は
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とのことですが、今まではやっぱりちゃんと情報公開していなかったってこと?
それに、原則って何? 公開できない例外はこれからもあるってこと?

避難生活を強いられている方達のなかで、ホームページを見て情報収集できる方が、いったいどれだけいるのでしょうか?
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ブログを書く者として、政治的な事や何かや誰かを批判するような事は書くべきではないと思っています。
でも、今日はおおめにみてください。
やせ細って首輪がブカブカのワンちゃん、ボランティアの方が差し出したお水をむさぼるように飲んだ横たわったままの弱った牛さん、ものすごく悲しかったです。

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3月からアイアンバロンでも署名のお願いをはじめた環境省宛の『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、
愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』
、約200名の署名を本日付けで送りました。(4月30日まで継続します)
呼びかけをしている本部には4月14日現在で94,070 名の署名が集まっているそうです。
アイアンバロンで署名をお願いすると「もうよそでしました」とおっしゃる方が多いのもうなずけます。
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狂犬病予防接種と猶予認定

ゲリッピーが完全に治ったので、もいちゃん狂犬病の予防接種をしてきました。
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ここに、チクリ。
(注射跡が一時的にしこりになるかもしれないから、場所を覚えておかないとね)
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べべちゃんは「食道腫瘍の治療の為」猶予認定。
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去年の夏に再発率の高い繊維肉腫を手術でとったので、切除跡も入念にチェック。
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今のところ大丈夫です(^-^)v
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