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お好み焼き

ママは浅草生まれだからもんじゃ焼きが大好きなんだよねー⌒゚(σσ)゚⌒
門前仲町に美味しいもんじゃ焼き屋さんがあるけど、もう何年もいっていないな。。。
今日は朝からもんじゃの気分。
近所にできたチェーン店のもんじゃ焼き屋さん(お好み焼き屋さんでもんじゃも扱っている)は美味しくなかったし....家で作ってもいいけど(はがしも持っているし)、パパが桜新町に美味しそうなお好み焼き屋さんがあるというので行ってみる事にした。

お好み焼 ごっつい
http://www.gottsui.net/shop/sakurashinmachi/index.html
レトロな雰囲気がいいねぇ。
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べべちゃんともいちゃんは目の前に車を停めて、軽くお散歩をしてから車内でお留守番。
駄菓子屋さんに置いてあったようなものがあちこちに展示されているの。
懐かしいね。
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で、さっそくもんじゃ焼きを注文しようと思ったら、もんじゃ焼きは「ない」ということが判明(笑)
口が“もんじゃのお口に”なってたのでちょっと残念だったけど、店内の凝った造りにワクワクしながらお好み焼きを頂く事に。
ここはね、お好み焼きも焼きそばも、その他の鉄板焼きも全て調理したものを持ってきてくれて、各席の鉄板は“保温”の為だけに使用するの。
お好み焼きはプロが作ってくれたほうがず〜っと美味しいから、とても良い手法だと思ったママでした>^o^<
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他にも白菜のサラダとか、色々美味しかったよ〜♪

なんでワンコNGのこのお店をもいブログのネタにしたのかというと....
お店の造りにワクワクしたから(^_-)-☆
どう? この茶色い板でできた外壁とか、むきだしの配管、木の電柱にお皿の傘をかぶった電灯等々、懐かしくない?
箸立てやソースの入れ物も昔風。
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バブルの頃は「空間プロデューサー」なる職業があって、青山辺りの一等地に家賃150万位の事務所を借りて二人乗りの高級車に乗って各現場をまわって「全体がオブジェのような造りの店内で、ディティールにもこだわってお金をかけて」....なんていうのがもてはやされた。
それはそれでヨシとして、それとは違った意味でここは素晴らしいね!
一見質素だけど、できるかぎり「徹して」こだわりを表現するのにはそれなりのお金がかかっているんだろうと思うけど、なんか気持ちがほんわりと温かくなるお金のかかり方でいいよね!

またいつか来て、今度は違った席に座ってみるんだ(^_-)-☆
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