記事一覧

☆お利口ならぶちゃん

ママの実家のらぶちゃん(11歳半)はとってもお利口サンなんだよ〜p(`ー´)q
“日本語”がかなり理解出来て、「そっち言ってグルグルしてパパの隣に座りなさい」なんてお手の物。
ファイル 1431-1.jpg

どこぞの“この子”とはずいぶんとオツムの出来が違うようで(笑)
ファイル 1431-2.jpg

らぶちゃんには夜、大切なお仕事があるの。
それはね、「ジジ(もらぶちゃんからするとパパ)を寝かしつける事」(^з^)-☆

ジジは昔ながらの人だから、以前は、犬といったら外で番犬として飼うもので、室内飼いなんて考えられなかったの。
だから娘のうちには家の中にゴールデンが4ついるなんて信じられなかったんだけど....人は変わるもので、今や就寝時はらぶちゃんを布団の中に招き入れて腕枕で一緒にねんね♪
ヘッドロックをかけられたように?(笑)押さえつけられるらぶちゃんは、薄目をあけてジジが眠るのを待って、ジジが寝むるとそ〜っとお布団から出てきて、ふすまを器用にあけてババに「お仕事完了しました!おやつを下さい!」と報告(●^_^●)
ファイル 1431-3.jpg
らぶちゃんはうちに来てもう10年くらいになるのかな(里親になった)
前の家で虐待されていた子だから、未だによその男のひとは苦手だし、なぐられた遺症でひどい頭痛に襲われたりするし、トシであちこち痛くもなっているけど....それでも今は終生のわが家で幸せを感じて暮らしてくれていると思うよ(#^.^#)

明後日はね、もいちゃんはさおりん先生と遠足に行くの!
で、そのお話をしていたららぶちゃんが「なんですか?」ってお顔をするから「らぶちゃんも一緒に行く?」ってきいたら、ものすごーく可愛くお首をかしげるの
ファイル 1431-4.jpg

らぶちゃんは人の言葉をとっても良く理解しているから、わからない言葉とか、意味とかがあるとお首をかしげるのねU^ェ^U
その様子、でっかいボリュームの演歌と一緒に観てね(笑)

ジジをとりあいするべべちゃんとらぶちゃん(*^~^*)
ファイル 1431-5.jpg

後肢間の幅

駒沢公園の木々が色づいてきたよ〜♪
ファイル 1432-1.jpg

ハナミズキのこ〜んな可愛い赤い実もたくさん!
ファイル 1432-2.jpg

お散歩をしていて思ったんだけど、べべが歩く時の後肢間の幅って、しっかりと開いてるでしょ♪
股関節からストンと下にあんよが伸びていて、左右の足がお尻の幅とほぼ同じ感覚で開いているよね。
......獣医学的な事は知らないけど、わが家の経験からするとトシをとると後肢間の幅がすごく狭まってくる子が多いんだよ。(尻尾の付け根の下あたりで左右の足を着地する)
トシで股関節がギザギザになって痛みが出たり、後ろ脚の筋肉が極端に落ちる事によってなのかも?しれないね。
後肢間の幅は今のべべくらいが適正で、この状態で歩けるのは関節や筋肉、姿勢とかがきっと良い状態なんだと思うよ(^-^)v
ファイル 1432-3.jpg
14歳の頃のムーちゃんは、うしろあんよが痛いのでそれをかばって前の肘が曲がってしまって後肢間の幅がすごく狭くなっていたし、少し前のべべももっと狭かったというか、X脚だったもの。

じゃあ、なんでべべちゃんの後肢間の幅が広くX脚じゃなくなったか??
それはきっと鍼とマッサージとサプリのおかげだと思うよ〜(^-^)v
夏場に水泳(水中歩行や、砂・ジャリの地面を踏みしめて歩く)をしたのも(o^-')b グッ!だったんだろうね♪
13歳4ケ月という年齢でしっかりとした筋肉をとりもどすことなんてできないけど、鍼で体の滞りをとって流してあげて、マッサージで部分的なコリをもみほぐしてあげることによって、少しずつ骨が本来おさまるべきところに戻っていって、そうすると筋肉も本来つくべきところに少しだけど頑張ってつくようになったのかも?
背筋が伸びて下がり気味だった腰というかお尻の位置も上がってきたしね!
....とママはポジティブに考えているのだp(`ー´)q

そりゃべべちゃんは13歳4ケ月だから、床から起き上がるのには“よっこいしょっ”て感じだけど、それでもけっこうしっかりした足取りであんよしているでしょ?
涼しくなったせいもあってか、お散歩の距離も伸びたしね(●^_^●)
ファイル 1432-4.jpg

そういえばもいちゃんも、去年より“立ち止まり”が少ないと思うな(#^.^#)
ファイル 1432-5.jpg