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スペイン旅行6日目-旅の終わりのディナー

ZARA HOMEでちょこっとお買い物をし
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ホテルに戻って朝予約を入れておいたエステに。
残念ながら、とってもへたくそでしたぁ(笑)
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大急ぎでシャワーを浴びて夕食に。
今日のディナーは、バルセロナ五輪の時に選手村になった海岸沿いにある有名レストラン。
地元の人に人気らしく、20時には満席になりました。
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ここで出してもらった近所で一番美味しいといわれているケーキ屋さんのフルーツケーキは、本当に美味しかったです:\(*^_ゝ^*)/:
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楽しかったスペインの旅もおしまい。
打ち解けたツアーの仲間達と楽しく会話をしながら、この旅最後のディナーを終えました。

明日は早朝にホテルをチェックアウトし、日本に向け出発です。

スペイン旅行6日目-バルでランチとカサ・バトリョ

グエル公園までで、ツアーの観光は終了し、今日の午後は自由行動になります。

希望者を添乗員さんが地元で美味しいと評判のバルに連れて行ってくれることになり、結局全員でバルに行ってランチをしました♪
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今回の旅で一番スペインっぽかったランチに、皆満足ヾ(@^(∞)^@)ノ
このバルの生ハムは絶品でした!
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魚介のパエリアも食べましたよ♪
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ランチ後は自由行動。
ママは1人でガウディがリフォームした『カサ・バトリョ』内をじっくり見学。
ここは別名『あくびの家』や『骨の家』とも呼ばれています。
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内部も外も直線的なものはなく、全てが曲線なんですよ!
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スペイン旅行6日目-グエル公園

そうそう
サグラダ・ファミリアを臨む池に面した広場で遊ぶゴールデン見かけましたo(*^▽^*)o~♪
(飼い主さん、近くにいます)
おー、スペインで初めて見たゴールデンです♪
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もいちゃんに会いたいぞーーー!!!!
もいちゃん、もうすぐ帰るから待っていてね♡U^エ^U♡


お次はバルセロナ市街を見下ろすグエル公園。
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ガウディが考えた長い間座っていても疲れないベンチ。
ちょうど腰のあたりが出っ張っていて姿勢よく座れ、排水も工夫されています。
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お土産物にもなっている有名なトカゲさん。
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スペイン旅行6日目-バルセロナ サグラダ・ファミリア2

サグラダ・ファミリアの中部は、ガウディが愛した森(木)をイメージ。
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ステンドグラスもありますが、ちなみにステンドグラスには数千万?くらいで企業の広告(企業名)や、個人名等を入れる事ができるそうです(驚)
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サグラダ・ファミリアの建築資金は献金や入場料でまかなわれていますが、ガイドさんいわく、実はすでに サグラダ・ファミリアがもう一つ作れるほどお金は集まっているそうです。

地下の展示室。
ガウディはサグラダ・ファミリアを建てる時に、この砂袋を錘にして建物のラインを描いたのだそうです。
画像のグレーの板から上は、下の部分が鏡に映ったところです。
サグラダ・ファミリアの形に見えますよね?
サグラダ・ファミリアは“カテナリー曲線を駆使してできた建物なのです。
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ガウディが眠る地下礼拝堂にも特別入場させてもらいました。
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スペイン旅行6日目-バルセロナ サグラダ・ファミリア1

さあ! 今回の旅の一番の目的である、『サグラダ・ファミリア』の見学です(興奮)
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(写し方が下手ですが)

こちらは誇らしいかな日本人彫刻家の外尾悦郎氏が、(現地ガイドさんいわく)高額な報酬を得て彫って完成させたという『生誕のファサード』
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で、こちらはカタルーニャ人の彫刻家のジョゼップ・マリア・スビラックス氏が全て無料で彫ったといわれる『受難のファサード』
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『生誕のファサード』のほうがサグラダ・ファミリアの外観にマッチしていますが
『受難のファサード』はよく見るとシンプルさが力強くとても味があると感じました。