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針治療-【お耳は柔らかい物を揉むつもりで】

今日はべべちゃんの月に2回の、つくねホリスティック動物病院のW先生の針治療の日♪

15歳6ケ月のべべちゃんの、べべちゃんが持っている“気と力”を最大限に引き出してもらってこれからもニコニコな毎日を送るんだ(^-^)v
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今日べべちゃんはね、百会(尻尾側にひとつ置いてある針のところ)からとっても冷たい風が出ているんだって。(ママは鈍なのでわからない(ToT)ゞ)
体が冷えて循環が悪くなっているのかな。。
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べべちゃんは月曜の血液検査で貧血気味だったでしょ?
「最近腰回りにフケが出るようになって、それもあって疲れさせないように家でシャンプーをしたんですよ。」なんてお話をしていたら、先生が「血が足りないとフケが出るってよくいうのよ」って。
べべは脾臓も全摘しているし、そのせいとかも少しあっていつも微妙に貧血なのかもしれないし、なんといってもトシだしね。
でも、15歳6ケ月のわりにはお毛毛もツヤツヤでとっても元気な良い子のべべちゃんでーす(*゚Ω゚)/ウィッス!!
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ここ1ケ月くらい、べべちゃんのお耳の根元は硬いです。
で、お耳もバッチイです。
毎日モミモミするけどちっとも柔らかくならなくて....。
でもね、先生がモミモミしてくれたら、グンと柔らかくなったの!
お耳を揉んであげる時は、【柔らかい物を優しく揉んであげるイメージ】で揉んであげるといいんだって。
硬いからほぐそうと思うと変に力が入ってしまうからね。


針のツボってほんとかな?とか、東洋医学は宗教的?とか思う人もいるかもしれないけど、ぜーんぜん宗教とかじゃなくて針は【統計学】なんだって!(^^)!
何千年もの時間をかけて知識の集積をして、その集大成だから、立派な医学なんだよね。
医学だからこそ、獣医学とかの基礎がなければできないことなんだよー。
(W先生はそもそもは西洋医学の獣医師です)


東洋医学と西洋医学のいいとこどりをしている両刀使いのべべちゃんは、毎晩元気に台所チェックにいそしんでいる食いしん坊さんでーすo(*^▽^*)o~♪
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