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オーストラリア旅行5-サンセットキャメルライド3とガラディナー

サンセット・キャメル・ライド終って手を洗うと、飲み物とおつまみが用意されていました。
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店内はこんな。
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ウエスタンな感じの中庭で
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ママはコーラ片手をにピーナッツとドライフルーツをつまみました。
ピーナッツ、とてもおいしかったです。
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もしかしてスマホが戻っているかも?と淡い期待をもちながら乗り合いバスに送ってもらいホテルに戻りましたが.....
その後もフロントの人が留守電を残したりしてくれたそうですが進展はなし。
やっぱりねー。
ママは2017年はきっと運からも見放されたんだー。
自分の不注意なんだからしかたないね。
あきらめよう。

すでにガラディナーをはじめてらした皆さんに合流し、スパークリングワインで乾杯し、ママも大晦日の夕食をいただきました。
ここエアーズロックは、大晦日だからといっても大げさなことは何もしないときいていたのですが、急遽ホテルの方針が変わったらしく、生演奏が入ったり、バイキングの内容も少し豪華になったそうです♪
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大晦日は疲れていたので、明日の出発の荷造りをあらかたした後、なんと除夜の鐘(ないけど)を聞かずに、11時半頃には眠ってしまいました(^m^)-☆

オーストラリア旅行5-サンセットキャメルライド2とハエ事情

遠くにウルルを眺めながらのサンセットキャメルライド。
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これだけの数のラクダさんが足並み揃えて並ぶと面白いです(^з^)-☆
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でもね、最初になにやら英語で長い説明をして、全員が乗って歩き出すまで30分以上かかったかな?
その後は牛歩ですすむ間、歩きで随行するオーストラリア人がずーーーっと何かしゃべっていて....あまりにもスローなのでママは眠くてたまらなくてラクダさんの上で何度も眠りそうになりました。(実際眠ったかも)

ママが乗せてもらったのはこのコ。
可愛いでしょ♪
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19時35分。
もうすぐ大晦日の日が沈みます。
明日はシドニーに向け出発だから、これがウルルの見納めかな。
飛行場に向かうバスの中からちょっとは見えるかもしれないけどね。
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あー、やっと牧場に戻りました。(約2時間後)
長かった〜。眠かった〜。おトイレいきたかったあ〜(笑)
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ラクダさんの座り方って、ちょと変わって見えませんか?
肘も膝もきっちり折り込んで立ったり座ったりするんです。
(後ろのコは座ろうとしているところ)
このひずめまで伸びた状態から膝をついて立ち上がるのって、けっこう大変そうな感じがしますが、ホンニンたちはそうでもないのかな?

それとママが手に持っている帽子は顔を覆えるネット付きです。
この虫よけネットは夏のオーストラリアでは、ガイドブックにはマスクと合わせて必需品と書いてあります。
なぜかというと、ここエアーズロックはむちゃくちゃハエが多くて、ハエは水を求めているので、目や口に飛び込んできたり、汗で湿ったTシェツの背中などにびっしりついたりするらしいからです。
なのでママも園芸用の全身ネットまで揃えて挑んだのですが(笑)、ママ達がエアーズロックに滞在中はお天気が良くても気持ちよい風があったり(風があるとハエはあまりいない)、小雨だったりしたのでありがたいことにハエに悩まされることはほとんどありませんでした。
このキャメルライド中に1度ネットを出しましたけどね。

オーストラリア旅行5-大晦日にスマホ紛失と、サンセットキャメルライド1

つづき(自分が悪のですが...恨みごとまじりで暗いです。すみません)

ホテルに戻って30秒もたたないうちにスマホがないことに気がつき、すぐに添乗員さんにその旨を伝えました。
添乗員さんはすぐにホテルのフロントを通し、ヘリ観光の会社に連絡をとってくれました。

これが日本なら.....ヘリ観光の事務の人がすぐにドライバーの携帯に連絡し、ドライバーさんがバスの車内と、なければヘリの中を見てくれて見つかって10分のうちに一件落着だったと思います。
が! オーストラリアの人は違うんです。
連絡するもすぐには動いてくれず、そのうち電話がつながらなくなり年内の営業終了(゚〇゚;)
元旦は休みもしくは13時くらいからの営業という噂もあり。
(営業しているかどうかさえ誰もわからない)
ママ達のシドニーへのフライトは13時です(汗)

ママはそれまでスマホに対しての執着みたいなのは全くありませんでした。
が、失くしてみると、もいちゃんの画像や動画、友達とのラインのやりとりなどの色々がすごく大切だと思うようになり、もちろんロックはしていますが(ごく少ないけど)個人情報だって入っているし、もー気が気ではありません。

添乗員さんとホテルの人が、あちこちに連絡をしてくれ留守電を残したりしましたが応答はなし。
自分の不注意だから文句は言えないけど、これが自分だったら真っ先に最優先で対応してあげて安心させてあげるのに...と、こちらの人の対応にちょっとガッカリ。

もいちゃんのことがあったし、ママにとって今年は本当に人生最低の悲しくてイヤな年だと思いました。
2017年なんて、はやく終わってしまえー!

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今朝は4時起きで、その後に観光ウォークをしたりヘリに乗ったりで眠いです。
部屋に戻ってお風呂に入って一寝入りし、夕方からはサンセットキャメルライドです。
(オプショナルでママ一人しか希望しなかったため、お迎えの乗り合いバスでラクダ牧場へ)
ここは裏側です。
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途中、もう1台のお迎えのバスのドライバーさんが道で見つけたモロクトカゲを自慢げに見せてくれました。
走っていてこんな小さいの(全長7cmくらい)をよくこんなの見つけましたよね。
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ラクダさん、すでに並んでスタンバッてます。
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ママは一人参加なので1頭のラクダさんにに一人で乗ることができました♪
ラクダさん同士はロープで短くつながれているので、後ろのラクダさんがこーんなに近いのですよ。
ずっとお口をモギモグ動かしていて、何度もゲップして(笑)、可愛いです。
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ちなみに、ラクダさんのうんPはこんな。
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オーストラリア旅行5-中華ランチとヘリ観光1

ウルルのクニヤ・ウォークを終え、ホテルに戻り、何にでもパプリカの細切りがのっている(笑)中華のランチを食べました。
フカヒレのスープや鶏の甘酢あんかけとか、美味しかったです。
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昼食後は皆さんとヘリ観光。
(これはオプショナルですが、ツアーの全員が希望していたため皆さんと)

どこまでも続く砂漠に、デンと鎮座する地球のおへそウルル(エアーズロック)
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壮大です!!
こんなにも大きな一枚岩がこの世界に存在するなんて、スゴイ!!
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ママの今回の旅の第一目的
『世界の中心からもいちゃん達への愛を叫びました(●^_^●)』
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もいちゃーん(*^。^*)
ママ頑張っていい子で待ってるんだよ。
早くかえっておいでーーーლ(。◕ˇε ˇ◕。ლ)
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オーストラリア旅行5-クニヤ・ウォーク3 クニヤの伝説

※クニヤ(ニシキヘビの伝説)
昔々のその昔、エアーズロック(ウルル)にはクニヤと呼ばれるニシキヘビがいました。
クニヤは自分の卵が孵化しそうになると、エアーズロック(ウルル)の西側にある洞窟(クニヤ・ビティ)に戻り、新しい子供の誕生を待っていました。
ある日、クニヤの甥であるクカクカが毒ヘビの祖先・リルの放った槍によって命を落としてしましました。実際にはクカクカが掟を破ったことへの戒めでしたが、それを知らないクニヤは激怒し、リルとの激しい戦いが始まってしまったのです。
激闘の末、クニヤが棒を使って岩の上にいたリルの頭を叩き割り殺しましたが、リルに戦いで放たれた毒に侵され、クカクカをムティジュルの泉へ運ぶと自分も息絶え、ワナンビと呼ばれる虹色のヘビに姿を変えました。
今でもワナンビがムティジュルの泉に住み、水を枯らさずにいると信じられています。
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この岩面のニョロニョロは
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クニヤ(ニシキヘビ)が毒ヘビの祖先・リルを退治しに行くところだそうです。
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そしてこの岩の切れ込みは『クニヤが棒を使って岩の上にいたリルの頭を叩き割り殺しました』時にできた切れ込みだそうです。
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タニヤ・ウォーク終了後、現地日本人ガイドさんから日付入りのウルル、カタ・ジュタ国立公園の観光記念のカードをもらいました。
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ウルル(エアーズロック)は場所によって色々な姿や浸食を見せてくれます。
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撮影禁止の『男性の聖地』や『女性の聖地』もいくつかあり、それらの伝説は男性は男性にのみ、女性は女性にのみ語り継がれ、お互いの聖地の前を通る際にはその場所を見ないように通り抜けるそうです。