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ベベの膿皮症のお薬はホスミシンに決定

今日は獣医さんの日。
10月20日に培養したベベちゃんの膿皮症の膿。
さてさて、結果はいかに〜。

ジャーン!
これ見て!!
合計で14種類の抗生剤に対する反応を調べたんだけど、右側のシャーレの右端の粒の周りがスコーンって大きくくっきり抜けているでしょ。
これね、「阻止円」っていうんだって。
“右端の粒”は抗生剤の「ホスミシン」なの。
ベベちゃんの膿皮症の菌は、ホスミシンをものすごく嫌って近づけなかったって事。
他にもいくつか阻止円が出来ている抗生剤があるけれど、ベベちゃんの「今回の膿皮症」に一番効く抗生剤はホスミシンって事ね〜!(^^)!
ちなみに20日に注射しようと思ったけどしなかったコンベニアは左の真ん中だったかな?
(違うかも。忘れちゃった)
いずれにしてもコンベニアを注射しても、今回のベベちゃんの膿皮症にはあまり効かなかったということね。
なるべくだったらお薬はあまり使いたくないから、培養して一番効くお薬がわかって良かったよね〜(^_-)-☆
ホスミシンは1日2回、1回2錠今晩から飲むんだよ。
1週間を目標に、ホスミシンでしつこい膿皮症をやっつけてやるゼイ!
覚悟しろ!膿皮症め凸(`_')
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ちなみにホスミシンは、ベベちゃんは今年の3月にも飲んだことがあるんだよ。
その時はおへそに大きな穴が開いてしまってとても困っていたけど、脂肪織炎とまだ断定出来ずにいたから色々な抗生剤を飲んだの。
最初はビクタス、次にアミペニックス、そして3月14日からはホスミシンやその後はゼナキルも飲んだけど、どれも効果なし。
(培養もしたけど、全く菌ははえなかった)
そりゃそうだよね、無菌性(免疫介在性)脂肪織炎だったわけだから、菌のせいじゃなくて手術糸に反応して免疫過剰になってしまっての大きな穴が開いちゃったんだものね。

でも、今回は菌のせいで膿皮症になってしまったのは確実だし、菌を培養してホスミシンが一番効くってわかったのだから、きっとすぐに良くなるね♪

今日もイソジンで膿皮症を消毒。
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もいちゃんは今日も肛門腺絞り。
すっかり慣れっこ(笑)
そうそう、もいちゃんのおしっこも培養して菌がはえたの。
だからそれはもっときちんと調べる為に外部に検査に出してくれたんだって。
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駒沢公園の、うま公園入り口の電柱広告復活(^_-)
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ニパポさんでランチ。
ニパポさんのメンチカツ、激ウマ(^0_0^)
あんまり美味しいからテイクウト分も作ってもらっちゃった♪
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