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べべの無菌性脂肪織炎-【おへその写真】治療あらまし-1

ベベちゃんが無菌性脂肪織炎になってしまって65日。

いちばんひどいおへそあたりの患部の写真だけみてね。

おへそのしこりを発見したのは2月29日。
で、翌日の3月1日に先生に見てもらってまずは針検。
【3月1日】この時点でガンとかではないであろうということはわかって、大いに安心。
「こんなのすぐに治る」とものすごく安易に考えていたのが、遠い昔みたいに思える。
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【3月8日】抗生剤を飲んでいるのに、みるみる間にこんなふうにジクジクしてきた。
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各種抗生剤で治療するも全く良くならず、どんどん傷は大きくなり漿液もいっぱい出た。
発熱に食欲不振に速い呼吸にひどいゼイゼイで夜も眠れない。
この頃が一番可哀相で辛かった。思い出したくないくらい辛かった。
そしてやっと3月15日に無菌性脂肪織炎と確定し、3月16日からステロイド治療開始。
【3月15日】6時間おきのガーゼ交換でもしみだすほどいっぱいの漿液が出た。
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ステロイド治療をはじめて呼吸も楽になり、お顔も明るくなり劇的に良くなったと思った矢先....
ステロイドに悪く反応してしまったのか?他の理由かはわからないけれど、3月18日には突然立てなくなった。
すぐに立てるようにはなったものの、左への傾きとヨロケと闘う日々が続いた。
(3月27日のMRI検査で小脳梗塞とわかる)
ステロイドはこわくて使用出来ないが、無菌性脂肪織炎の治療はしなけれならない。
なので3月20日からは免疫抑制剤シクロスポリン(サンデミュン)開始
【3月20日】痛々しい患部
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【3月22日】患部の大きさはこの頃が一番大きかったかな。
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