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【生後268日/うちの子198日】ママもレッスン

ママはずーーっと110cm前後のリードを使用していますが、さおりん先生に教わって、もにのお散歩の時のリード、訓練中は約2mの長いものも使用することにしました。


2mの範囲である程度自由にできることによって、何かの音や刺激でコワイと思った時に(コワイものから)逃げられるという心の余裕ができますし、匂いもかぎやすいです。
(ママは長いリードの扱いに慣れていないので、車の心配のない公園内でのみ使用します)
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まだまだ初歩の段階なので、もにの位置は前でも右でも左でもどこでもよく、
とにかくもにが引っ張って、リードが張ったら止まる。張ったら止まる。だけを繰り返します。
「リードが張っていたら前に進めない」ということを体で覚えてもらうのです。

リードが緩んだら、すぐまた進みます。
何度かに1度は、こんなふうに自分からアイコンタクトをとってくるようになりました。
(昨日の画像)
ファイル 6923-2.jpg


そして今日。
おやおや? テコでもこっちには行かない!と踏ん張っていますね(^^ゞ
なぜかというと、向こうはロングリードをつけてボール遊びをする場所なので、どーしてもそっちに行きたいのです●(o゜ー゜)/P
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胴輪がすっぽ抜けそうでしたが、リードはスナップバックスを介してきつめで抜ける心配のない首輪にもつながっているので、ママも強気で頑張ってちゃんとこちらに来させました(^_-)-☆
思春期?の今だからこそ、なんでも自分の思う通りに行くと勘違いさせたくないですからね。(シニアさんになったら、ママはなーんでも言うこときいてあげるよ)
見てください、この強情そうなお顔٩(๑`^´๑)۶
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あとからさおりん先生にうかがったのですが、こんな時は引っ張り合いをせずに、チョークチェーンをチョークするようなリードを引いて、決してリードを張ったままにはせず、さっと方向を変えたりすると良いそうです。

年末年始とバタバタしていて、ママは“もにちゃん”のレッスンをさおりん先生にお任せしっぱなしでした。
(ママがレッスンを受けて、それを1週間ママがもににレッスンするのが本来。)
なので、今日の夕方は久しぶりにママも一緒にさおりん先生にレッスンしてもらったのですが、
ママはお散歩の時にもにに話しかけすぎるみたいで(●^皿^●)、それがもにを興奮させてしまう原因になってしまうこともあるのかもって(^^ゞ.....確かに、日にもよるけど、帰ったら何をしようか的な話をしたり、もにが引っ張りすぎたりするとプンプンしてずっと小言を言ったりすることもあるかもぉr(^ω^*)))

当分は“適切なところで、短く褒める”を心がけようっと(^_-)-☆
「そうでちゅよママ、もにはまだ赤ちゃんなんだから長く話されてもわかんないよー((_-)(-_))」
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