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【生後146日/うちの子76日】初めての鍼治療

“もにちゃん”、今日はべべちゃんやもいちゃんがずっと通っていたつくねホリステイィック動物病院さんで初めての鍼治療です。

『もいちゃん』が、小さい頃から10歳年上のべべちゃんとなんでも同じことをしてもらって、それで『自分で治す力』をサボらせてしまったのかも?と感じていたので、“もにちゃん”には若い頃からいろいろをしないでおこうと思っていました。

....でも、軟便や膀胱炎を繰り返し、それにかなりのお外シャイ(内弁慶)なので、パピーの今のうちに正しくスイッチを入れ直してもらうのもありかなと、鍼治療をしてもらうことにしました(^m^)-☆

ケージに入れて行ったのですが、たちまちゲロッピー。
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宮崎からの飛行機も、羽田から家も、山中湖も平気だったのに、昨日の湘南に続き今日も車酔いです(@@;)
音もなく吐いていて...“カホリ”でママが気がついたときには自分が吐いた未消化のフードを一生懸命食べていました( ̄。 ̄;)フーー
車酔いして気持ち悪いなら、普通食べないでしょう??

駐車場に停めて、“もにちゃん”を車の外につないで吐いたものの片付けをして振り返ったら、『グニャ!』...そうです、ママが片付けをしている間に“もにちゃん”がしていたうんPを思いっきり踏んづけましたΨ(`▽´)Ψ
なんてこった( ̄。 ̄;)フーー
(ゲロッピーも踏んづけたうんPも画像がありますが、載せないでおきますね⬅︎なんでも写真を撮るママです(●^皿^●))

1年ぶりのW先生に、お世話になった『もいちゃん』の一周忌が済んだご報告をし、これからもにをよろしくお願いしますとご挨拶。

そして治療開始です。
まずはマッサージ。
膀胱炎には、小指の付け根のツボを押すと良いそうです(たしか膀胱炎だったと思います)
あと、たしかかかとも。
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目頭のツボは落ち着かせたいときに。
ファイル 6692-3.jpg

東洋医学的もにの基本情報としては
●もにはエネルギーが熱となって出し切れないでいる。なので膀胱炎になったりしてデトックスしている。
マッサージで耳や尻尾から熱抜きをすることが必須。
●もいは金(かね)なので、肺と大腸が弱い。白とグレーが基本色
●金(かね)だけど土もかなり入っている
●今年のラッキカラーは黒
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●もには動物占いでは【ペガサス】束縛を嫌い、自由に生きる。繊細。よどみない。ペガサスなので足が地面についていない。スピィーディーな行動。おそろしく頑固。
褒められて伸びるタイプ。頭が良いので自分で考えさせて成功させてあげてそれを褒めてあげるのが良い。
やさしいところもあるが、意地っ張りで根気が長く続かない。
世間一般からかけはなれている。
●6月と7月弱い
●23時〜午前3時は眠っていないとダメ
など。

とにかく、もにをずっと抑えるか、相手をしていないとならないので、メモもそんなにとれず、少し間違っているところもあるかも?です。

鍼治療。
けっこう針がすぐにポロンと落ちるので、赤ちゃんだからさすがに健康なところも多いのでしょうね。
(初回は水鍼はなしです)
ファイル 6692-5.jpg

先生のところに到着してからもにはずっと動きっぱなし●(o゜ー゜)/P
治療中はママがもにを押さえつけるか、ヘソ天になったもにがママの手をずっと楽しそうにハミハミしてしているかのどちらかで、先生は『元気ですね』と(^^ゞ

帰り道には、行きに吐いて食べたものをゲロッピー(◎_◎)
.....事務所に帰ると、スタッフがママを見て『やつれましたね』と(笑)
.....ほんと疲れましたぁー。。。。