たぶんうちに来た当初からおしっこのあとに膿みたいなのがポタッとしていた“もにちゃん”。
先生曰く、パピーは陰部の出口が狭いので膿がたまるとのことで、成長とともに広がるとなんでもなくなるそうです。
シーズンがくれば治るとのこと。
赤ちゃんに抗生物質はなるべく使いたくないし、耐性菌ができても困るしと抗生物質はあげないでいました。
(ママもこの最初は抗生物質はまだあげたくないと思いました)
.....とはいっても、毎日のことなのでどーしても気になって気になって。
シーズンまで4ケ月くらいこのままではとうていられないですし、たまたまといいますか...
ゆうべのおしっこが少し甘臭い気がしたので、今朝検尿してもらいがてら相談にいきました。
今朝のおしっこは臭くはありませんが、少し濁っています。
検尿の結果は、『膀胱炎とはいえないが、菌がいる。でもひどくはない』とのことでした。
菌がいるのは膿が関係しているかも?とのこと。
再度膿の画像などみていただいたところ、では抗生物質を飲みましょうということに。
....普通なら赤ちゃんに抗生物質は抵抗があると思いますが、なんか....『あーこれでスッキリ治してあげられる!』とホッとした感じです。
今日からパセトシン錠250
を、朝晩2分の1錠ずつ6日間飲みます。
このパセトシン錠250は、『細菌の細胞壁合成を阻害し、炎症(発熱や痛み、はれ)をひき起こしている細菌自体を殺菌するペニシリン系の抗生物質』だそうで、泌尿器感染症だけでなく、眼科感染症など、広い範囲の感染症の治療に用いられるとのことですので、目やにもなくなるかも?ね。
“もにちゃん”はいたって元気ですが、舐めたりすることもあるし、やはり少しは気持ち悪さみたいなのはあるでしょうから、早く治してあげたいです。
生後3ケ月で下痢して吐いて、おしっこのところから膿が出て抗生物質を飲んで....と、赤ちゃんの“飛ばして”いるけど...今は仕方ないね。
このあと盛り返して、健康で獣医さんのお世話になることが少なくなればそれでいいね(^з^)-☆
暑かり“もにちゃん”
涼し&快適にとっても敏感で、スタッフがクールアルミジェルマットを出してあげたら、すぐにコレ(笑)
(カバーはもいちゃんがプレゼントしてもらったカバーにかえています。)
パピーって、なーんにも考えちゃいないけど、自分に都合のいいことはすぐにマスターして(^m^)-☆、
そしていつだって楽しそうです(●^_^●)