ママは前から不思議に思っていた事がある。
この、駒沢公園西口の壁画は腕のたつストリートアーティストの「いたずら描き」なのか? 都の依頼を請けて有名アーティストが描いたのか?
これだけの距離というか分量というか、足場も必要だろうし、大作なのだからかなりの時間がかかるし、常識で考えてもとても「いたずら描き」ではないと思う。
コレが「いたずら描き」だったら、描いている途中できっとおまわりさんにつかまっちゃうよね〜。
そこまでわかっているのになぜ、ママは自分の頭から「いたずら描き説」をぬぐいされなかったか
理由は2つ。
理由1.反対側がこれだけで、あとは余白だから。
もしかしたらこの余白もアートの一部なのかな?
アートをどう感じるかは個人の勝手だから書かせてもらうけど(^^ゞ....
理由2.ママが感じる駒沢公園のイメージとは合っていないというか、もっと明るい感じの壁画の方が良いのにな〜。....なんて思うからかな(^_-)-☆
でもね、今日ちょっと調べてみたら
この壁画の題名は「大宇宙力輔」ということがわかって、題名を知ったらなんとなく納得出来たような気がした。人の感じ方って面白いもんね(笑)
森のイメージかと思っていたら、宇宙だったんだね〜。
やっぱりきちんと依頼を請けたアーティストさんの作品で“ストリートペインティング”っていうらしいよ。