ゆうべフラメンコの帰りに見たアルハンブラ宮殿の夜景は、この写真の左手の塔のある建物あたりから写しました。
さてみなさん
あたり一面に飛んでいるフワフワしたコレ、何だと思います?
左手の木、ポプラの胞子なんですって!
(胞子という言い方が正しいかどうかはわかりませんが、種は付いていないので胞子だとガイドさんが言っていました)
道端には胞子が風に集まって、こんなにたくさん固まって落ちていました。
ちなみにこのポプラの胞子は花粉症になったりの元になったりの悪さはしないそうです。
が、オリーブの花の花粉症に悩む方がスペインでは多いそうです。
どこの国にもそれぞれの国の花粉症があるのですね。
これは大きなトチの木。(真ん中の花のついた木)
ガイドさんは日本の神社には必ずあるって言ってましたが、あまり見かけませんよね?