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ネパールの旅日6目-国際山岳博物館3

ヒマラヤ山脈の立体模型。
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エベレスト(8848m)の写真。
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ちなみに、2000万円用意すれば、たとえ足が少し悪かったりしても全て装備や道までもをシェルパが用意してかついでエベレストを登らせてくれるそうです。
(本当??とも思いましたが、現地ガイドさんが言っていました。)
ヒマラヤ登山はある意味シェルパの腕にかっかっているといっても過言ではないようです。

そもそもシェルパとは、『ネパールの少数民族の名称』ですが、
今は『ヒマラヤの現地人登山ガイドを表す一般名称』ともなっています。
むしろ私たちは後者のほうで『シェルパ』を認知していますよね。

国際山岳博物館の入り口の横には、マナスル(8163m)の模型とヤクの銅像があるのですが....
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ママはマナスルに7000mくらいまで登りましたよー(笑)
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敷地内にはネパールの古民家の再現等もあり見学できます。
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