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☆お口のなかのふくらみ検査とヒアルロン酸注射(12回目)

ゆべは急ぎの仕事だけを片付け、早めに家に帰ってもいちゃんをゆっくりさせてあげました。
おやつなどは盛んに要求して、フツーに元気でした。

で、ぐっすりねんねできて朝。
あんよに多少の違和感はあるものの、歩様はほぼ普通に戻っていて朝ご飯もモリモリ食べたもいちゃんです。

イト先生にモミモミしてもらう時もおもちゃをくわえてルンルン♪
(ハロウィン終わったし(笑))
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ゆうべは夜間救急に行った事ですし、今日で膀胱炎のお薬が終わるので、今日はかかりつけの獣医さんにも行くことになりました。

左が2012年7月1日で、右が11月1日。
大きな違いはありません。
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触診の結果、関節が動かないとかそんなことももなく、かかりつけのK先生曰く、(今は少し)痛いんだろうね。とのこと。
数日くりあげて、関節軟骨の保護薬(カルトロフェン・ベット)の注射をしてもらいました。(12回目)
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そして!本日のメインイベント。
ゆうべ夜間救急のN院長がみつけてくれた【口の中の一番奥(右ホッペと下顎の間というか口のなかの奥の壁)に出現するけっこう大きなふくらみ】をK院長に診て頂こうとしたらない?!
ついさっき、スタッフのみんなやイト先生と見たときにはあったのに??
先生は「唾液腺だったんじゃないの?」とのことでしたが。。。

結局“ない”ので、いったんは帰ろうとしましたが、その時にもう一度ママが見たらかすかにふくらみが“ある”ではありませんか!
で、先生にまた診て頂いたら、とてもよく動いて、歯茎の側に移るというか、隠れてしまう時もあるということがわかりました。
なので、片方の手で歯茎側を押すようにしていると、ポコンと出てきます。
先生の感触では、『これだけ良く動くということは肉腫のような物ではないでしょう。奥歯で噛んでしまったかなにかでできた肉芽腫(良性)かも?』とのこと。
べべちゃんが繊維肉腫になってしまったこともあることですし....肉腫っぽくはないとはいえ心配です。
検査するのも難しい場所なので、まずは様子見をして次回また診てもらう事になりました。
噛んでできてしまったもので、その頃にはすっかり治っていれば良いのですが。


さてさて、検尿の結果ですが、すっかりキレイになっていましたd(^0^)b Good!!
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ですが、立て続けに膀胱炎になっているので、すっかり完全にたたいておこうということで、抗生剤はさらに1週間追加で飲み切り。
胃の薬ももらってきました。
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もういいかげん膀胱炎とはサヨナラしないとね!