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もいちゃんの腕曲げ

もいちゃん、今晩食道や胃や十二指腸の内視鏡検査をし、炎症等があれば細胞もつまんで採って検査します。
もしも、つまんで取れないような異物があったら、その場で手術をしてとります。

内視鏡検査はTRVAの院長の中村先生がしてくれます。
(中村先生は内視鏡やエコーの専門医です。べべのエコーをしてくれている先生です。)
TRVAでもしも手術になったら、同行してくれているかかりつけのながいき動物病院の木庭院長が執刀します。


実は、今朝もママの枕元で吐きそうになりました。
で、ママがすぐに起きて準備してある洗面器を差し入れたら、引っ込んでしまって結局は吐きませんでした。

大丈夫?ってきくと、目をシバシバさせて困ったお顔になってちょっと具合悪そうです。
なので、検査の前に血液検査や診察等もしてもらい、万全の態勢で検査に臨むことにしました。
大切な大切な末娘ですから。

麻酔を使うので検査12時間以上前からごはんは抜き。
お昼からはお水もなし。
お散歩から帰って、ごはんだとばかり思っていたのにもらえなくて、ふてくされているもいちゃん。
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最近もいちゃんは、どちらかの腕を曲げている事が多いです。
以前からもたまにやっていましたが、今は必ずと言ってよいほどどちらかの手を曲げています。
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どこかが具合悪くて、それを治す為に自ら押したり曲げたりしているのかも?と思えなくもないのでとても気になります。
ひとつ気になると、あっちもこっちも気になる心配性のママです。
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でも、もいちゃんは普通に元気なのでなんでもないかも。
ごはんをくだちゃい!!とおこっているもいちゃん(笑)
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もいちゃん、夜ご飯はたぶん少し食べられるから、それまでおなかがすいて大変だけど頑張ろうね!