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針治療-おなかを柔らかくして免疫力UP!と、あんよしやすく♪

もいちゃんのおなかは、お座りした状態で触るとポコッと出ていてかたいんです。
気になるけど、ちょっと太っているから...と思っていました(ToT)ゞ

ママは夜にべべちゃんのマッサージはするけど、おなかはなんかこわくて触れないでいたの。(おへそが脂肪織炎になったそのトラウマみたいなのだと思う)

でもね、人間もワンコもおなかは柔らかい状態の方がいいんだって。
おなかをよく揉みほぐしてあげると腸もやわらかくなって、腸にはリンパ(だったかな?)もたくさんだから、それを刺激する事で免疫力がUPするんだって!

だからこんなふうに、お座りしているワンコの後ろにまわって、下から上に揉みほぐしてあげてください。
ちょっとモミモミするだけど、すぐに柔らかくなるよヽ(*'0'*)ツ
【おなかを柔らかくして免疫力UP!】やってあげてね♪
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ここ2〜3日、べべちゃんはまたごはんの時に腰が下がって、しまいにはへなへなと座り込んでしまうことがありました。
いよいよ後ろ足の力がなくなってきているようで、その分前足の負担(頑張り)も大きかったように感じます。
ところが、針治療の後のごはんはシャキーン(^_-)
あんよも軽快で、うんちだっていつもよりしやすかったです(*゚Ω゚)/ウィッス!!
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そのヒミツはコレ!
足のマッサージ(ストレッチ)です。

シニアさんになったら、硬くなりがちな指と足の筋肉や筋をよーく伸ばして柔らかくしてあげて、指がきちんと開いて地面をつかんで、そして甲をスムーズに返せるように(ちゃんとナックリングできるように)してあげましょう。

足首の上をしっかりつかんで、まずは指を1本ずつ揉んでストレッチして、次に足全体をストレッチ
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こんな感じです。
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前にイト先生に教わったんだけど、
シニアさんになって足腰が弱くなってしまうと、熟睡ねんねから起きて立った時にちゃんとナックリングできなかったり、つま先立ちになっちゃたりするでしょ?
そんな時はね、立つ前に手足をさすってあげて『ここがあんよだよ、ちゃんとついているよ』って感覚を呼び覚ましてあげたり、
ゆるい輪ゴムを足に巻いておいてあげたりすると、『ここがあんよ』ってちゃんとわかっていいんだって。
ママはそれを教わってからは、べべちゃんをきゃっちゃん胴着で持ち上げて立ち上がり補助をしてあげた時は、後ろあんよの膝からつま先までを『べべちゃんのあんよ♪あんよ♪』っていいながら手でこすってあげているの。
そうすると動き出しがスムーズなんだよ(^^♪