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ワンコには扇風機よりエアコン

1ケ月半くらい前だったかな、あるかもしれない?計画停電に備えて&スタッフがどこにでも持ち運びして使えるよう買った【充電式扇風機】が今頃届いた。
.....頼んだ事すら忘れていたし、刻々と状況は変わっているので飛びつく物ではなくなったけど、便利に使用していきたいと思ってまーす。
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今日はイト先生のモミモミの日♪
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もいちゃん、最初はこんなふうに良い子に順番待ちをしていましたが、あっという間に悪い子になってしまいました(笑)
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イト先生のかかりつけの獣医さんは、定期的に勉強会を開いてくれるそうです!
素晴らしいですね★('-^v)

今回のテーマは季節の疾患の熱中症について。
イト先生から教えて頂いたお役立ち情報を、覚えている範囲で順不同で記します。
なるほどね!ということが一杯ですので、皆さん是非読んでください。

●ワンちゃんが真夏にお留守番する時にはエアコンが必要である。
扇風機だけでは、熱い空気をかきまわすだけでワンちゃんは熱中症になってしまう危険がある。(エアコンと扇風機の併用は有効)
実際、扇風機が回っている室内で熱中症になってかつぎこまれるワンちゃんがいる。
●ネコちゃんは毛繕いをかねて自分の舌でなめて毛を湿らせて、それを気化させて涼を得る事ができる。
●が、ワンちゃんはパンティングして熱を出す事くらいしかできない。
ワンちゃんを冷やしてあげるのは、冷たい物保冷剤を首に巻いてあげたり、サマークーリングタンクトップのような濡らした服を着させてあげるのはとても効果的である。
アイスケープも広範囲に冷やせてズレないし、フセていなくても胸(首下)も冷やせるし、範囲の調整もできるからいいよね。
●ワンちゃんを冷やしてあげるには、より肌に近いおなかをなどを冷やすと効果的である。
使い慣れたワンちゃんが、お散歩から帰るとクールボードクールアルミジェルマットに直行してベターッとおなかを側を全部くっつけるのは、それがとっても気持ちよくて、はやく体のホテリをしずめてくれるのを知っているからねU^ェ^U
それと、保冷剤を脇の下やおまたにはさんで太い動脈を冷やすのもいいよね。
●首に巻くジェルタイプの物は、食べてしまわないよう注意が必要である。
●夏の避暑地などで、気温が30度を超えていても湿度が低ければ人間は涼しいと感じるが、ワンちゃんにとっては30度は30度、32度は32度でとても暑く、熱中症の危険がある。
↑すっごい納得! 気をつけなくちゃね!!


なるほどねー。
やっぱり夏にお留守番をしてもらう時には、(可能な環境なら)エアコンをつけっぱなしにするのが一番安全ね。
でもって、もしもの停電や計画停電に備えて10時間保冷剤を数個出しておいて、必要ならのれるようにしておいてあげるのがいいかも。

ワンちゃんの命を守ってあげられるのは家族だけだから、しっかり準備してあげないとね。(宣伝するつもりじゃなかったけど(^^ゞ、商品も参考にしてくださいね)
ワンちゃんの健康と安全のためにエアコンを使用する分、他ではうんと節電頑張ろうね(*゚Ω゚)/ウィッス!!

日差しを遮ってくれる話題の節電植物【ゴーヤ】
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こんなに葉っぱが茂んだねー。
電気は使わないし、お花は可愛いし、日差しを遮ってくれるし、ゴーヤも食べられるし、すっごいエコ!(^^)!
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