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針治療-舌の動きを良くする

(前にも書いたけど)べべちゃん、最近お水を長くたくさん飲むのね。
血液検査の腎臓の数値は問題なかったから、舌の動きの関係でお水を上手に吸い上げられなくて長く飲むのかな?なんてことも考えたわけです。
(ながいきの先生もお水はちゃんと飲めてるの?っておっしゃってたし)

なんてったって患部はお口の中だし、お口の中を直径6〜8cmくらい?広範囲に表皮をえぐるように切って、それをギュッとYの字に縫っているわけだからお口のなかは多少ひきつれてあたりまえだし、お口の中の粘膜の引っ張りバランスが崩れて舌の運びやほっぺの引き締まり具合が少し悪くなったのかも?しれないよね。

ごはんを食べるのは、べべはシニアになってからとてもゆっくりになって久しいしけど、
お水はここ最近『良く飲む(長く飲む)』と感じるし、お水を飲んだあとにお口からこぼれるお水の量も多いように思うし....ね。


で、今日はつくねホリスティック動物病院のW先生にそんな事も相談して、舌の動きを良くする治療(マッサージ・針・水鍼)もしてもらいました♪
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今日は針をしてもらっている時、効く〜(ビビッとして痛いです!)というツボがけっこうあって、ということは体の流れがちょっと滞りがちだってことね。
特に線維肉腫ができてしまった左側に効くポイントが多かったよ(☆_★)
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東洋医学の考えでは、流れが悪いと(良性にしろ悪性にしろ)“塊”ができるんだって。
べべは左ほっぺに最近皮脂腺腫ができたから、それも良性だけど“塊”の現れってことね。


全身の流れを良くするツボや関節のツボ。
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べべちゃんは術後だから、少しの間月に2回治療してもらえて良かった(^o^)v

もいちゃんも治療してもらいました〜(*゚Ω゚)/ウィッス!!
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