記事一覧

☆ベベちゃんの脾臓全摘出手術【画像有り-苦手な方はご遠慮下さい】

最初におことわりしておきます。
ここには、ベベちゃんの摘出した脾臓の写真を載せます。
【苦手な方はご覧にならないでください】


木の葉を踏みながら、手術に向かうベベちゃん。
ファイル 1038-1.jpg

11月18日のエコーに写っていた病変部分。(1週間で約倍の大きさになっていた)
ファイル 1038-2.jpg


摘出したベベちゃんの脾臓。
ピンポン玉くらいの病変(膨らみ)と変形があったが、脾臓自体は大きくはなっていなかった。
(ピンポン玉くらいの膨らみはエコーに写っていた病変部分)
ファイル 1038-3.jpg

これはベベのパパのブーボくんの大きくはれてボコボコになってしまっていた脾臓(2004年4月21日に摘出)
ブーちゃんは血便をして、エコーで脾臓に腫瘍のようなものがみつかって、CTを撮ってガンかもしれないので破裂したら大変なので最短で手術でとることになった(といっても1週間後くらい。)
悪性と思われていたけど、病理検査の結果は「脾臓の血液貯留槽形成(血が溜まってしまった)/腫瘍ではない」だった。
みるからに悪そうだけど...ガンじゃなかったんだよ。良かった!
ファイル 1038-4.jpg
ブーちゃんとベベちゃんの脾臓の状態はかなり違って、たぶん“病名”も違うものと思われる。
ベベちゃんのピンポン玉大の膨らみは、そこで血を作ってしまっている可能性もあるみたい。
本来脾臓は血を作ることはないんだけど、そういうふうになる悪性腫瘍もあるらしい。
でも、ベベちゃんは初見では『悪性ではないでしょう』といってもらっているの。

ブーちゃんも術後1泊入院する予定だったけど、夜10時過ぎに先生から「帰りたくて寝ないし、ないたり吠えたり本人にも他の入院している子にもよくないので迎えに来てください」と電話があった。
ママはブーちゃんの体のために1泊させてもらったほうがいいにきまっているけど、「やっぱりねぇ(*^~^*)」となんか可愛いくて嬉しくて超特急でお迎えにいったっけ★('-^v)
病院からでてくるまでは帰りたい一心でシャキシャキしていて、車にも自分で乗れたけど、おうちについて安心したら、ほんの15cmくらいの玄関の段差をあがるのが大変そうだった。
お部屋に入ったら、安心して疲れがどっとでて、ベッドで身動きひとつせずにねんねしていたっけ(*^~^*)
ファイル 1038-5.jpg
ブーちゃんはその後、とても調子よくなって2〜3日後にはお気楽へそ天ねんねをしていたよ♪
↓の、ブーちゃんパパとそっくりお顔の娘のベベちゃんの写真も見てね♪