今回の旅行で一番美味しかったのがここ、『トラットリア・アッラ・マドンナ』
日本のガイド本にも載っていて、今回の旅をアレンジしてくれた旅行会社の方にも薦められたレストランです。
有名になって混んでしまうとまずくなるということが多いですが、ここは違いました!(日本人的にはまずいと思ったリストランテを教えてくれた現地ガイドさんはう〜んと言っていましたが(笑))
ありがたいことに日本語メニューがあるのですよ〜♪
こちらの『トラットリア・アッラ・マドンナ』はリアルト橋近くですが、うっかり通り過ぎてしまうようなちょっとわかりにくい暗い路地裏にあります。
1954年のオープン当時の雰囲気をそのまま残す庶民的なトラットリアで、ヴェネツィア料理を出してくれます。
特にアドリア海で獲れるクモガニのサラダは絶品!(画像左上)
ミラノ風の仔牛のカツレツも「久々に美味しいカツレツを食べたゾ!」と思い大満足ヾ(@^(∞)^@)ノ
店内は入り口からは想像できないほど広く、サービスする人達の人数の多いこと!
みんな陽気で感じよくて、店はほぼ満員でにぎやかで、まさにイタリアの活気ある食堂という感じで楽しく食事ができました。
日本人が多いのかと思いきや、イタリア人が主で、あとは観光客の外人という感じでした。
今回の旅行最後の晩に、とっても美味しいものが食べられて良かったですd(^0^)b Good!!