スカフタフェットルを後にし、海岸線をレイキャビックへと向かいます。
絶壁のレイニスフィヤトルと、海中に突き出たレイニスドランガー。
絶壁のレイニスフィヤトルは近くで見ると巨大。
波はこんなところまで打ち寄せてきます。
大西洋は急に大きな波がやってくるので、海岸には近寄らないようにと注意されました。
柱状節理(ちゅうじょうせつり)と、柱状節理の細かい変形のようなゴチャゴチャした先が尖った渦巻き模様の玄武岩でできています。
向こうに見えるポッカリ穴のあいた大きな断崖はデュールホライエ。
なんでもアイスランドの悪評高き政治家が、この穴をセスナ機でくぐった事があるそうです。
面白かったのはこの海岸の石。
波に濡れていると碁石のように真っ黒で、ほとんどが丸か綺麗な楕円形!
あんまり綺麗なので小さいのを3つ拾ってきました。