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針治療-ごはんは『重さ』で【肉6】【穀類3】【野菜1】

W先生とごはんの話しをしていたら、もいちゃんのごはんのタンパク質(肉類)がかなり少ないねというお話になりました。
お肉類を必要量摂れば、おしっこのpHが強アルカリになることもなくなるでしょうって。
やっぱりねー(ToT)ゞ
今、美味しい手作りごはん屋さんに作ってもらっているのは「アレルゲンを除いた上で、満足感のある量とダイエットを優先」してもらっているので......カサを多くしカロリーを抑えるとどうしたってお肉類は少なくなって野菜が増えるんだよね。

先生によって考え方の違いはあるけど、

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W先生は『重さ』で【肉6】【穀類3】【野菜1】だって★('-^v)

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W先生のは『重さ』だからすごくわかりやすいし簡単!
そもそもおうちで作る手作りご飯に綿密なカロリー計算は必要ないからね。
.....と、20年手作りご飯をしているママは思います。
(今はもい用に作ってもらったのを送ってもらってるけどね)


で、“すぐやる課”のママとしては、すでにある今週のご飯にプラスしてあげるためのお肉類をさっそく調達。

お肉はもいちゃんの骨や膀胱炎の為の【補腎】の食材のなかから、もいのアレルゲンでない肉魚は....豚肉、蛙の肉、鯨肉、うなぎ、スズキ、鯛、まながつお。
そのなかで手っ取り早くてどこにでもある豚肉を今日はチョイス。
(卵やお豆腐もOK。)
調理も簡単だしねー。
トマト、ニンジン、サツマイモは胃熱にいいんだって。
ファイル 3133-1.jpg
※ある手作りご飯推奨派の獣医さんは、豚はヒレじゃなくてバラ肉の脂が良いとおっしゃるけど、W先生は脂は熱の元になってしまうし、そもそも必要な油分は酸化しない他のものでとれば良いので【赤身】が良いとのこと。
うちはW先生を信頼しているので赤身にしました♪
(お高いけど...タイムサービスで安くなってたし(^_-)-☆)


ざっと炒めたり煮たりしました。
ファイル 3133-2.jpg

で、すでにできている夕ご飯にトッピング。
(太ってしまわないように、通常ご飯は少し減らさないとね)
もいちゃんはお肉がゴロゴロ入っているので大喜びヾ(@^(∞)^@)ノ
ファイル 3133-3.jpg

そこで♪
ママは『重さ』で【肉6】【穀類3】【野菜1】ってどのくらいなのかを、視覚で覚えておこうと、きっちり測って“べべちゃん印のご長寿推進皿”に入れてみました。
【肉180g】【穀類90g】【野菜30g】でこんな感じです。
(今日調達した食材のみなので品数が少ないですが、実際は季節によって多品種入れます)
ファイル 3133-4.jpg
野菜って、こんなに少しでいいんだねー(驚)
ママが作っていた時は、もっとずっとずっと多かったな(ToT)ゞ

うちもやってみようかな...と思う方はアレンジしながら是非参考になさってください。

8日分のトッピングのできあがり!
(すでにある通常ご飯にプラスするよう)
もいちゃん嬉しいねー(*^ ^)v v(^ ^*)
ファイル 3133-5.jpg

ワンコは肉好きの雑食でしょ。
やっぱりお肉類をガッツリ食べないと、血液にも影響してくるらしいよ。
そういえばながいき動物病院の院長が、「最近の子は白血球の数値の低い子が多いんだよ」っておっしゃってたっけ。
実際もいも低めだし。だから抵抗力がないんだろうねー(ToT)ゞ

しばらくごはんは『重さ』で【肉6】【穀類3】【野菜1】を実践して、もいちゃんいろいろ良くなるといいなー(*∩∩*)
太ってしまったり、血中のコレステロール値が上がったり(今も高いけど)、極端にごはんの量が少なくなって満足感がなかったり、うんちが出にくくなったりするようなら、臨機応変にもいちゃんに合わせてアレンジしてゆっくり「もいちゃんの丁度」を探してあげればいいね♪