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きゃっちゃんの一周忌-2

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きゃっちゃんは、午前中から20時頃まで毎日獣医さんで点滴他の治療をしてもらっていた。
でも、治療が終わると「ただいまでちゅ」と帰ってきて、すごく元気とはいえなかったけれど「普通」に生活していた(^^)
調子が良いときは、ベベとも遊んだりしていたんだよ(^^♪

半日入院を6ケ月するうちに、ママはこのままきゃっちゃんがずっとずっと生きていてくれると錯覚するようになっていた。
そう願ううちに、すっかりそう信じるようになっていたのね。
きゃっちゃんが亡くなる日、朝からきゃっちゃんはいつもより具合が悪くて、かわいそうでどうしようと泣いたけれど、でも、きゃっちゃんが死んでしまうなんて“これっぽっち”も思っていなかった.....。
パパやまわりの人はみんな深刻さを感じたけれど、ママはちっともわからなかったの。
おかしなママだよね....。


写真は
1年前、移転したばかりのお店の「ムーちゃんのお部屋」で遊ぶムーちゃん、きゃっちゃん、ベベ。
まずは大好きなフェザーベッドでスリスリして手足を伸ばして治療の疲れをとって(笑)
ムーちゃんが壊してペコペコになったでっかいボールをベベに押し付けたり、ベベとハミハミごっこをして楽しく遊んでいるところ(^^♪
ベベは「きゃっちゃんお姉ちゃん、病気になんて負けちゃいけませんよ〜!」ときゃっちゃんのお顔におまじないでもしてくれたのかな?(笑)
ベベの口元はお空のべっちゃんママにそっくりで....まるでお空のべっちゃんがはげましてくれているみたいo(*^-^*)o