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箱根観光ー大湧谷2

大湧谷を下の駐車場から見たところ。
荒涼とした大地に“40万年前の火山活動の名残りを今に伝える噴煙地から立ち上る煙”があちこちに見えるでしょ。
江戸時代までは、地獄谷と呼ばれていたんだって。
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駐車場から約350m(徒歩役10分)登ったところ。
そもそも駐車場がかなり高いところ(標高1044m)にあるから、とっても眺めがいいの。
(芦ノ湖の桃源台駅から大湧谷駅までロープウェイもあり)
ニオイは...硫黄の臭いが立ちこめてはいるけれど思ったほどすごくはなかった。
でもやっぱり臭かったよ(〃▽〃)
駐車場から上は禁煙。ガスに引火したらあぶないからね。
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この硫黄臭、ベベともいがちょっと心配だったけれど、けっこう平気な顔をしていたよ。
ワンコって鼻がものすごくいいけど、“嗅ぐつもり”にさえなっていなければ案外平気なのね。
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噴煙地の温度は約80度なんだって。
池ではない、地面からもガスが吹き出ているところもあるの。
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観光客がけっこうたくさんで、ほとんどが外国の方。
ベベともいは大モテで、イタリアやイギリスの方にたくさんナデナデしてもらっちゃった♪
イタリアの方は3頭、イギリスの方は2頭のゴールデンと暮らしているんだって(^ロ^)♪
日本への旅行で、可愛い我が子としばらく離れているから“この感触”がたまらな〜いって感じ(o^-^o)
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