記事一覧

ネパールの旅8日目-【世界遺産】ダルバール広場-カーラ・バイラヴ

シヴァ神の化身の一つである恐怖の神【カーラ・バイラヴ】
カーラ・バイラヴの前で嘘をつくと即座に死んでしまうと信じられており、かつてはこの像の前に容疑者を連れて来て罪を白状させたそうです。
刀を振り上げ、生首をぶらさげていますが、童話的で可愛い感じ。
ファイル 4072-1.jpg

【カーラ・バイラヴ】にロウソクなどをお供えする人。
ファイル 4072-2.jpg

お供え色々。
ファイル 4072-3.jpg

どこにでもノラわんこがいます。
ファイル 4072-4.jpg

ノラ牛さんも。
ファイル 4072-5.jpg

ネパールの旅8日目-【世界遺産】ダルバール広場-ハヌマン・ドカ

カトマンズのダルバール広場。
旧王宮【ハヌマン・ドカ】の門の前。
すごい色の和菓子を売る人、屋根いっぱいのハト、ノラ牛さんはしゃがんでくつろいでいます。
ファイル 4071-1.jpg

旧王宮【ハヌマン・ドカ】の門。
「ハヌマン」はヒンドゥー教の猿の神、「ドカ」は門の事。
左手の赤い布をまとった像が「ハヌマン像」
オレインジ色に見えるところが唇です。
ファイル 4071-2.jpg

旧王宮【ハヌマン・ドカ】の中心【ナサル・チョーク】。
左手の五重の円形屋根の建物はパンチャ・ムクヒ・ハヌマン寺院。
右手の9階建ての建物はバサンタブル・ダルバール。
ファイル 4071-3.jpg

バサンタブル・ダルバールに上ってからバサンタブル広場を写したところ、
ファイル 4071-4.jpg

ナサル・チョークの白い建物。
赤土色の建物が多いなか、突然の白や緑にちょっとだけ違和感を感じました。
ファイル 4071-5.jpg
遠足の子供達も来ていましたよ。

ネパールの旅8日目-【世界遺産】(カトマンズの)ダルバール広場

町はどこも人と車とバイクがいっぱいで大賑わい。
ファイル 4070-1.jpg

人がいっぱいのカトマンズのダルバール広場。(世界遺産)
ファイル 4070-2.jpg

ダルバールというのはネパール語で『宮廷』を意味する言葉。
3つのマッラ王朝が盆地に独立・君臨した3王国時代には
カトマンズ、バクタブル、パタンにダルバール広場があり、それぞれの王が美しさを競い合っただけあって、どの広場にも見事な装飾が施された宮殿や寺院が建ち並んでいるのです。

シヴァ寺院
ファイル 4070-3.jpg

一枚目の写真の右手の建物はシヴァ・パールヴァティー寺院の窓枠には綿密な木彫りが施され、上層の窓からはシヴァ神とパールヴァティー妃が寄り添って人間の町を見下ろしています。
ファイル 4070-4.jpg

カスタマンタプ寺院
カトマンズの名前の由来となった、ネパール最古の建築物の一つ。(12世紀頃)
カスタマンタプとは「木の家」という意味で、1本の大木から造られたという伝説があるそうです。
もともとは巡礼宿として使われていたそうですが、今も何組かの人がガラーンとしたところに住んで?いました。
(ゴミもいっぱいでした)
ファイル 4070-5.jpg

ネパールの旅8日目-カトマンズの町の風景

【世界遺産】のネパール最古の仏教寺院スワヤンブナート(目玉寺院/モンキー・テンプルとも言われる)の観光のあとは
ファイル 4069-1.jpg

バスで【世界遺産】(カトマンズの)ダルバール広場へ。
途中、自転車にじゃがいもを満載し坂道を一生懸命にあがる少年達をみかけました。
夕ご飯の買い物用に露天で販売するのでしょうか。
それとも八百屋さんに卸すのでしょうか。
ファイル 4069-2.jpg

きれいな屋根
ファイル 4069-3.jpg

お水を汲む人
ファイル 4069-4.jpg

豆屋さん
ファイル 4069-5.jpg

ネパールの旅8日目-【世界遺産】スワヤンブナート観光2 ワンコ達

ポカポカしたお日様を浴びながら、みんなお昼寝中。
ファイル 4068-1.jpg

階段の上にはパピーもいますよ。
ファイル 4068-2.jpg

目玉寺院からのながめ。
ファイル 4068-3.jpg

美しい大日如来像(たぶん)
正面から写真を撮ってはいけないそうです。
ファイル 4068-4.jpg

お供えをしてお祈り中。
ファイル 4068-5.jpg