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オーストラリア旅行4-カタ・ジュタのウォルパ渓谷ウォーク1

大小36の奇岩群からカタ・ジュタ。
(父とみんなと眺めました)
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最も高い岩はウルルより高い546m。
私たちは総称『オルガ岩群』の、グレーの太線の『ウォルパ渓谷ウォーク』に出発です。
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ここは『風の谷のナウシカ』のイメージの地になったとも言われるところで、たしかにナウシカが飛んでいそうな、空と大地の鼓動が聞こえてきそうな感じがする気持ちの良い場所です。
かなり暑かったですが、風も強く、吹き抜ける風が気持ちよかったです。
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ママはこの時行きはサングラスをしていますが....帰りにはサングラスがありませんでした(゚〇゚;)
写真をとるのに外した時に?またもや度付きのサングラスを落としてしまいました。(あー、もったいない)
みなさんに遅れない程度に探しに戻りましたが、みつかりませんでした。
(恥ずかしながら、サングラスの思いで保存のため、ママ登場です(笑))


うしろを振り返るとこんなです。
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向こうの人の小ささから、岩の高さがおわかりいただけますよね?
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オーストラリア旅行4-お水1本300円!の物価高

『セイルズ・イン・ザ・デザートホテル』にチェックイン後、まずはこれからの観光に備えてお水を調達しに近所のスーパーに。
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ここの決まりとして、エアーズロックやカタ・ジュタを観光、もしくはウォーキングする際には、必ず『1リットル以上のお水と、パークチケットを携行していないとならない』という決まりがあります。
バスに乗る前にそれはチェックされ、お水がないと立ち入らせてもらえないんですよ。
この暑さですから、各自の健康を守るためとしては当然ですね。

ここでオーストラリアの物価がものすごく高いというお話。
600mlのお水が300円以上です(驚)
ちなみに、シドニーには日本の100円ショップがありましたが、日本で100円のものが、だいたい250円で販売されていました。
平均年収は800万円くらいとのことで、日本の約倍ですので、お給料も高い分、物価も高いということですね。
シドニーの日本人ガイドさんいわく、オーストラリアの居酒屋さんで払う金額は2〜3万だそうで、『先進国なのに日本の物価は安すぎる』とのことでしたが、日本に住んでいる身としては?でした。

オーストラリア人が日本に遊びに来ると、色々が半額以下でめっちゃ安く感じるのでしょうね。
ちなみにオーストラリアはチップの習慣がないので、ホテルの部屋の枕銭も不要です。
チップがなくてもきちんと生活していける収入を確保しているそうです。

スーパーの横の、フードコートのセルフサービスのスープとパスタをたのんで3000円くらいです。
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“ロストバゲージ”となってしまった女性3人が仕方なくスーパーで買ったパンツ。
笑っちゃうくらい大きいです(これと、めっちゃ小さいビキニ型しか選択肢がない)
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“ロストバゲージ”となってしまった人は、飛行機会社から生活に必要な最低限のものを買う費用だけがでるそうで、寝巻きがわりのTシャツと、このパンツを買われていました。
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オーストラリア旅行4-地球のヘソ エアーズロック(ウルル)に到着

昨日までは晴天でしたが、今朝は小雨まじり。
初めて乗るヴァージン・アトランティック航空機で、ママ的には今回の旅行のメインであるエアーズロックに向け出発!
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オーストラリアは世界7大陸のひとつで、面積は世界6位の約769万Km2、日本の約22倍!(でかっ!)
なので、国内移動でも時差があるし、東のシドニーからほぼ中央のエアーズロックまで直行便でも3時間35分もかかります。(時差はマイナス1時間半)
国土は日本の約22倍の面積があるのに、人口は日本より約1億人以上少ない約2410万人(2016年)だそうです。
国土の多くが砂漠地帯なので、人口は沿岸部に集中しているとのこと。

ヴァージン・アトランティックの機内食(昼食)というか、おやつ、ショボ!(笑)
ヨーグルトとアプルティーケーキ。
でもこのケーキ、しっとりして美味しかったです。
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さあ♪
赤い大地、エアーズロック(ウルル)に到着です。
こちらは晴天なり〜。
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と、ここでハプニングが!
添乗員さんを入れて7人の荷物のうち、4つが“ロストバゲージ”でエアーズロックに届いていないとのこと。
ママは、あー、きっと自分の荷物はないんだろうなーって思いましたが、幸いといいますか、ママのはありました。
でも女性3人と、男性1人の荷物がないので、お気の毒です。
ママは今まで何回か海外旅行をしていますが、“ロストバゲージ”の現場に遭遇したのははじめて。
“ロストバゲージ”にあってしまった皆さんも、添乗員さん以外は初めての経験とのことでしたが、そこはそれ、旅慣れた皆さんでらっしゃるので『しゃーないね』という感じで、スゴイと思いました。
ママだったらコンタクトがないとか、お菓子やパンツがないとか騒いだかも(^m^)-☆
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早速エアーズロック(ウルル)を眺めながら
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今日から2泊する『セイルズ・イン・ザ・デザートホテル』にチェックイン。
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オーストラリア旅行3-“パブ飯”ディナー

ブルー・マウンテンズ観光と動物園(フェザーデール・ワイルドライフ・パーク)でコアラちゃんに会ったあとは、ホテルに戻りお風呂で汗を流してひと休み。

この日の夕食はツアーについていないのですが、添乗員さんの提案でみなさんと英国風パブに“パブ飯”を食べに行きました。

19世紀に建てられた重厚な砂岩造りの建物にある、シドニー最古のパブといわれる『ロード・ネルソン・ブリュワリー』
人気店だけあって、まだ陽の高い18時半にもかかわらず、地元の人達で大にぎわいで店内はギューギュー。
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ママは食べてみたかった英国パブ飯の定番のひとつといわれるミートパイと甘ワインを注文。
本場のミートパイってこんななんだー、と美味しく食べました。
ピザやシュリンプやオイルサーデジンもみなさんとシェアしました。
店の奥で醸造される6種類の自家製ビールを頼んだ方もいらっしゃいましたが、美味しかったそうですよ。
メニューを見て頼んだものと、出てきたものが想像とは著しく違っていることもあり、それも面白かったです(^з^)-☆
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ミートパイの中はこんな。
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行きはタクシーで行きましたが、帰りは街の見物がてら歩いてホテルまで帰りました。

この地区には、こんな古い建物がたくさんで、いい雰囲気。
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こんな路地もステキ。
ちなみにこれは現地時間で20時です。
陽が長いですねー。
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オーストラリア旅行3-動物園の動物達

フェザーデール・ワイルドライフ・パークには、他にもたくさんの動物や鳥さんがいましたよ。

横穴で仰向けでねんねするウォンバット。
トドみたいね(^з^)-☆
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お食事中のカンガルーさん。
(ちょっとへんなことでスミマセンが)カンガルーのタマタマって、ツルからぶら下がったニンニクみたい(゚〇゚;)
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ずーーっとお水をピシャピシャと舐め続けるカンガルー。
このような乾燥草も食べるそうで販売されているのですが、観光客からたくさんもらっておなかがいっぱいなのか、見向きもしてくれませんでした。
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ツリー・カンガルーの後ろ姿
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コアラちゃんが鈴なりの木(^m^)-☆
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