高さ10メートルにもなる木性シダのヒカゲヘゴ。
新芽は食用にもなって、お祭りの時などに食べるんだって。
幹についている楕円形の模様は大きな葉が落ちた跡。
葉を落としながら光を求めてどんどん上へ上へと成長していく。
太古の地球にはこんなのがいっぱい生えていて、そのなかを恐竜が闊歩していたんだろうか?
2018年7月8日からのもにもにの毎日。お空のムーちゃん、ブーちゃん、べっちゃん、きゃっちゃん、べべちゃん、そしてもいちゃんが見守ってくれているよ(●^_^●)
熱帯雨林にたくさん生えている原始的なシダ。
シダの葉は、どれで1枚と数えるか?
昔、理科の授業で習ったよね。
答えはぜ〜んぶで1枚。
元は、クルクルッと丸まったコレ1つだからね。
この木は、絞殺木(コウサツボク)に寄生されてしまっていずれは絞め殺されて中が空洞になって倒れてしまうらしい。
こんなふうに.....コワイね。
絞殺木なんて響きが悪いので、夫婦木(メオトギ/よりそうように立っているので)という別名もあるらしいけど、その話をきくとやっぱり生き残るのは(巻き付いた)妻なんだと世の男性はいうらしい。
木の幹から2本ヒゲのように生えている緑色の松葉みたいなのは、レッドブックにも載っているなんとかという蘭の一種なんだって。
西表島2日目はマリユドゥの滝&カンピレーの滝のフォレストウォーク。
沖縄県最大の浦内川を上流に向けクルーズ。
8キロくらいだったかな?、上流に上がるんだけど、その8キロでの上流と下流の高低差はたったの80cm(だったかな?)しかないんだって。驚き!
船をおりて滝までガイドさんの話をききながらゆっくりジャングルを散策。
お天気が良くて薄いTシャツ1枚でも汗ばむくらいだったけど、途中に7つの小さな沢が長れていて、沢のまわりはひんやり涼しい。
宿り木。
ジャングルでは日光を求めて日々バトルが繰り返されている。
木はより高く、その高い木にツルが巻き付く。
ツルの葉は、上にいけばいくほど葉に切れ目を入れ、下の葉に日光が届くよう工夫して育ってきた。
ジャングルにはこんな大木だけでなく、地面いっぱいにひしめきあうようにたくさんの草木が生い茂っている。
そしてたくさんの昆虫や爬虫類が生息している。
ちょっとわかりにくいけど、この岩には大きな貝の化石が。
西表島は太古の昔に火山の噴火で地底が隆起してできた島。
復路、カヌーでヒナイ川を進む。
川面は鏡のようで空がくっきりと映し出される。
パドルで水を漕いだ波紋が広がる音さえ聞こえてくるような静けさの中を、ゆったりと漕ぎ進む。
この旅で一番印象に残っているのがこの復路。
空も、川も、マングローブの森も静かで実に美しかった。
その静けさの中、「ママは今旅をしているんだ」って、心がウキウキした。
太古の昔、人間の遠い遠い祖先は、海で生まれてこんなマングローブとシダの繁るところから上陸したのかなぁ。
来て良かったさぁ。