さあ!、準備は整った。
いよいよステロイド治療の開始!
●高用量のプレドニゾロン(6cc)をガツンと皮下注射。
(最初は効き目を良くするために錠剤ではなく注射の方が良い)
ネットで色々みていたら、無菌性脂肪織炎にステロイドと一緒に使うことがあるシクロスポリンという免疫抑制剤があるらしいので、それはどうかと訊ねてみたら、まずはプレドニゾロンだけで様子をみて、その後検討ましょうとのこと。
(シクロスポリンは肝臓と腎臓に負担がかかるらしい)
●ステロイドを使用する事によって免疫が下がってしまうので、外部からの細菌感染など起こさないよう抗生剤はもうしばらく使用する。
うまいけば、今晩くらいから息の荒さ・苦しさははとれてくるかもしれないとの事。
まずは一刻も早く苦しさと痛みがなってくれますように!
4.ゆうべ発見したおしり(右後肢の太もも)の炎症
(ママが簡単に毛を刈っておいたが、この後先生に広範囲に毛を刈ってもらった)
首とおしりは漿液がダラダラしないので、ガーゼを貼らずに空気にさらすことにした。