“もに”と夕方の公園をお散歩していると、なんとも不思議で幻想的なお花が!
白いお花を、白い糸が包んでいます。
調べてみると、
夏の夜に、花弁の縁が糸状に長く伸びる花を咲かせる『カラスウリ』だそうです。
開花が始まるのは夜で、翌朝にはしおれてしまう一日花だそうです。
取ったのは18時41分でしたので、きっと開花したばかりで糸状のものが開き切っていない状態だったようです。(開くと、中の白いお花がはっきり出てきます)
右手に見えるのはまだ開いていない蕾ですね。
(1枚目より20秒経過しただけで糸状のものがさらに少しほどけて
広がっています)
翌日にも行ってみましたが、蕾の痕跡すらありませんでした。
偶然にも、“もに”と一緒に見られてラッキーでした(一緒の写真を撮らなかったのが残念)
また“もに”と一緒に見たいなー。