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ネパールの旅日6目-チャンポンの夕食と扁桃炎

ホテルに戻って、ホテルのテラス(プチ展望台)からまた夕陽に輝くヒマラヤの山々をながめました。
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で、今日はヒマラヤマッサージを60分。
寒かったです。
どうやらここで扁桃炎にかかったのかも??
(この時点では軽い風邪だと思っていて、扁桃炎とわかったのは日本に帰ってからですが)


今日の夕食はツアーにはついていなかったのですが、近所にレストランはないし...
結局現地ガイドさんオススメのチャンポンとモモをホテルで作ってもらって、皆さんと別室で食べました。
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1500円くらいでした。(ポテトサラダとお茶付き)
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なんかノドが痛くなって来たので早めにおやすみなさーい。

ネパールの旅日6目-国際山岳博物館3

ヒマラヤ山脈の立体模型。
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エベレスト(8848m)の写真。
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ちなみに、2000万円用意すれば、たとえ足が少し悪かったりしても全て装備や道までもをシェルパが用意してかついでエベレストを登らせてくれるそうです。
(本当??とも思いましたが、現地ガイドさんが言っていました。)
ヒマラヤ登山はある意味シェルパの腕にかっかっているといっても過言ではないようです。

そもそもシェルパとは、『ネパールの少数民族の名称』ですが、
今は『ヒマラヤの現地人登山ガイドを表す一般名称』ともなっています。
むしろ私たちは後者のほうで『シェルパ』を認知していますよね。

国際山岳博物館の入り口の横には、マナスル(8163m)の模型とヤクの銅像があるのですが....
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ママはマナスルに7000mくらいまで登りましたよー(笑)
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敷地内にはネパールの古民家の再現等もあり見学できます。
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ネパールの旅日6目-国際山岳博物館2

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ヒマラヤ山脈のでき方。
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野口健さんの活動の様子はこちら

ネパールの旅日6目-国際山岳博物館1

ランチの後は、国際山岳博物館へ。
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敷地内の博物館への道にはコーヒーの木が植えられていて、コーヒー栽培をしています。
ママはコーヒーの木をみたの初めてかも。
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広い体育館のような建物なのですが、現地ガイドさんが日本語で説明しながら一緒にまわってくれたので、見応えもあり興味深かったです。
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ネパールの旅日6目-すきやき定食とお土産購入

“お散歩”をしてお腹がすいたところで、ポカラの街に戻り和食レストランですきやき定食&揚げ出し豆腐。
すき焼きは入っているものがちと違ったりもしましたが、“まあまあすき焼きしていて”美味しかったです(笑)
ごはんは普通のジャポニカ種のうるち米でしたし、お味噌汁もお茶も普通。
お漬け物と揚げ出し豆腐も(o^-')b グッ!
海外にいくとえり好みをして残してしまう事も多いですが、久しぶりの和食がとっても美味しくて、ほぼ完食しちゃいましたヾ(@^(∞)^@)ノ
満足満足(^з^)-☆
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ランチのあとは、少々の自由時間があったので、もいちゃんへのお土産(フエルトのネックレス等)を買いました▼・ェ・▼
このおじちゃんいい人で、身振り手振りで話しながら値切るのも楽しかったです(^_-)-☆
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年始のパーティーも終わったので、ペワ湖の周辺道路の歩行者天国も終了。
今日は普通に車が通っています。
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カトマンズほどではありませんが、ここポカラの電線もすごいです。
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このコは首輪をしているので飼い犬ね。
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獣医さんみたいなのはカトマンズに1軒あるそうですが、どちらかというと牛とか家畜を診るらしく、ワンコは獣医さんに行ったりしないんじゃないかと現地ガイドさんが言っていました。
現地ガイドさんはワンコを飼っていないので、よくはわかっていないようでしたが、予防接種はするような事を言っていました。
(予防接種とフィラリアの駆虫薬の区別がついていないようでしたのでもしかしたら違うかも。)
ポカラのコを車で8時間かけてみんながカトマンズに連れて行くとも思えないので、数カ所に獣医さんがいて、時期になると牛さんを診るついでに近隣の獣医さんが往診してくれるのかもね。

ネパールの旅日6目-ラムコットハイキング9

バスの待つ麓の村まで降りてきました。
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お酒にする為の穀物が干してあります。
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この2頭のワンコ、実に人懐っこくて可愛かったです。
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++++

ポカラに着いて
ポカラのノラ牛さん。
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ネパールの旅日6目-ラムコットハイキング8

このへんは海外に傭兵に行っている人たちが住んでいる豊かな一角。
傭兵は高給ですが、傭兵になるのは難しいそうです。
傭兵になれなかった人たちは次に高給な警備員になって、何年も海外で暮らして家族に仕送りをします。
ネパールの人は真面目で正直なので、世界的に系警備員として信頼が厚いそうです。
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朝晩は冷えますが、日中は日本の冬より暖かいからでしょうか、サボテンも自生しています。
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またダンプカーが2台もやってきました!
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beautiful!!
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ネパールの旅日6目-ラムコットハイキング7

ここが村で1軒だけの観光客向けお茶屋さん。(お茶屋さんに限らず、お店はここだけです)
軒先に座布団を並べてくれます。
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こんな景色を眺めながら温かいチャイを飲みました。
ここのワンコにしたら、毎日目にするなんでもない景色なんだろうね。
そもそもワンコは景色なんて気にしていないかもね(笑)
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ニワトリさんももちろん放し飼い。
朝生んだ卵をみせてくれましたよ。
チャイのカップ、渋ひとつついていなくてとっても清潔でキレイでした。
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茶店のおばさん&お孫さんと記念撮影をさせてもらいました('-'*)アリガト♪
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もと来た道を、下って帰ります。
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ネパールの旅日6目-ラムコットハイキング6

これが本当の空色なのかな。
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カメラ目線の水牛さん。
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ヤギさんも。
こっちのヤギさんはね、耳が長いの。
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めっちゃ泥(ほこり)だらけの男の子。
ちょっと険しい表情がまた可愛い!
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ラムコット村にただひとつあるお茶屋さん(観光客向け)のトイレ。
思ったよりきれいでびっくりしました。
タンクで運んでくるお水は貴重なので、大切にほんのちょっとだけ使わせてもらいました。
(黄色いバケツから緑色のひしゃくでお水をくんで流します)
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ネパールの旅日6目-ラムコットハイキング5

お寺から見える、向こうの丘に造成中の何かの施設。
これが看板に書いてあったものかも。
ここにダンプカーがいろいろなものを運び込んでいるのでしょうね。
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未日手にもずーっとヒマラヤ山脈が続いています。
段々畑の間に点在する家々。
日本山妙法寺も見えますね。
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宿り木しためずらしい蘭。
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栗の木があって、栗のイガがたくさん落ちていました。
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このあたりは水道は通っていないので、こーんな大きなタンクで水が運ばれてきます。
お水は『何キロ運んだのでいくら』という計算をするそうです。
ガソリン代が高いですからね。
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ネパールの旅日6目-ラムコットハイキング4

高台にある見晴らしの良いお寺に到着。
ここでしばし休憩。
私たちが休んでいると、間もなくどこからともなくお土産物を売るおじいさんがやってきました。
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今日のお天気もパーフェクト!
(写っていませんが)右手にはマナスル。
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左手には、あまり姿を見せてくれないダウラギリも見事に!
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ダウラギリを頭にかぶせて、現地ガイドさんが写真をとってくれました(^_-)-☆
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(何回か書いていますが)、今回の旅は年に30〜40日しかないという山を見るのに絶好のコンディションに毎日恵まれてとてもラッキーでした。
素晴らしいお天気と、機嫌良く姿をみせてくれているヒマラヤの山々に感謝です!


こちらはアンナプルナII(7937m)とラムジュン・ヒマール(6986m)の間にある通称『ミニ富士』
6000〜8000m級がたくさんヒマラヤ的にはそんなに高い山ではないので名前はない?ようですが....それでもきっと5000〜6000mくらいあるのでしょうね。
スケールが違います。
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ネパールの旅日6目-ラムコットハイキング3

水牛飼いの人や
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けたたましい音で通り過ぎるダンプカーとも行き会いました。
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ここからもマチャプチャレの頂上が魚の尾のように2つに分かれているのがわかります。
右を向いて手をあげたクマさんのように見えるの、わかります?
頂上の2またが耳です。
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そうそう♪
ママは思いもよらず牛さんのフンを踏んずけてしまいました!
『新年早々“運”がついた』幸先の良いママでーすy(^ー^)y...(笑)
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ネパールの旅日6目-ラムコットハイキング2

この子達は違うグループ。
このへんの小学校は10時始まりだそうです。
お金持ちの子が通う小学校は麓の方にあるとのことで、違う制服を着た子達が下っていきました。
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学校の宿題で作った飛行機をニコニコと見せてくれる子。
小さい妹ちゃんの面倒を良くみる優しいお兄ちゃんです。
妹ちゃんはまだ小さいですがそういうクラスもあるようで、お兄ちゃんと一緒に小学校に行きます。
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スクールバスとすれ違いました。
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ここでみんなとはお別れ。
この上に小学校があります。
みんな元気に階段を駆け上って行きました。
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日なたはポカポカしていてあったか。
こんな景色をながめながらののんびりハイキング(こちら風には散歩)♬
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ネパールの旅日6目-ラムコットハイキング1

ラムコット村の麓に到着。(ここもラムコット村かな?)

山の上に、何か施設を立てる予定があるみたいですね。
麓の村もとても小さく素朴で、この看板が妙に浮いて見えます。

ここは観光の人がハイキングをする登り口なので、それを知っている小学生が途中まで一緒に歩こうと(ついでにキャンディーとかもらおうと)待ち構えています(笑)
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ずっと一緒に歩く小学生ちゃん達。
こちらの子は、人なつこくてとても可愛いです。
キャンディーをおねだりするのも1回だけで、(現地ガイドさんができたらあげないでというので)ないのよというとすぐにあきらめて決してしつこくしません。
純粋に、通学を楽しくする為に、外人と片言でしゃべりながら歩きたいという感じ。
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少し登ると、いきなり景色が開けてきます。
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この木はお供えに使う葉の木。
立派でキレイです。
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ネパールの旅日6目-朝霧

朝日に輝くヒマラヤの山々を眺めながら
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テラス席で朝食。
1日三食おなかいっぱい食べていたので、思った通り旅行から帰ると太ってしまっていたママです(ToT)ゞ
旅行中はいくら朝が早いとはいえ、仕事をしないで遊んでいればいいので睡眠時間は日本にいるときよりずっと長いしね。
今朝も目玉焼きは2ケでした(笑)
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水牛さんがのんびり歩いていましたが、なんとかどいてもらってシヤンジャ村へ。
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途中朝霧に包まれた素晴らしい風景に出会いました。

綺麗でしょう?
谷間の村はすっぽりと朝霧に包まれています。
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朝霧は這うように丘の斜面の段々畑にもかかっています。
丘の上に見える白い建物は、昨日感動の夕陽を眺めた日本山妙法寺です。
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ネパールの旅日6目-シャングリラホテルからの朝の眺め

今日もいいお天気!
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ポカラに到着した時は曇っていて見えませんでしたが、今日はとてもよくお山が見えますよー。
(プールサイドからの眺めです。)
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アンナプルナ・サウス(7219m)とアンナプルナI(8091m)の間に、大きな鷲みたいな鳥が飛んでいますね!
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コンデジの望遠でこんなに近くに見えちゃう7〜8000m級の山々。
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ちなみにこのマチャプチャレ(6993m)は、神聖な山ですので登ることはできません。
(登山許可がおりません)
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