先日は、父の十三回忌の法要でした。
家での朝晩の挨拶は欠かしませんが、
コロナ禍でお墓参りも行っていませんでしたので、十三回忌はきちんとやってあげたいと決めていました。
何年経っても、いくつになっても、私は『パパっ子』なんです。
人間生きていると良いことも悪いこともあるものです。
当日思いがけないことがあったうえに、最近ストレスが多いママはご住職と話している間に泣きべそをかいてしまいました。
父が元気な頃は良かったけれど、父が亡くなったことにより、色々が変わりました。
父は昔ながらの一家の大黒柱でワンマンな人でしたから。
もっと話しておくんだった。
あのときの旅行の話、細部が思い出せなくて父に聞きたいけれど....写真の父は答えてはくれません(あたりまえですが)
父が天国で心安らかでいてさえくれれば、それで良いですけれどね。
親孝行はあまりできなかったかもしれないけれど、父の晩年は少しは親孝行できたかも....なんて思うママです。
パパ、ありがとう。